ある方がハルマゲドンのイメージを
綴っていらっしゃるのをお見かけしました。
大筋は私も組織で教えられたとおりの
よく知っている物語ではありますが、
語り手の好みやイメージを感じる部分もあり
とても生々しさを感じました。
特に衝撃的だったのは
世の人々が死体と化したハルマゲドン後、
エホバの証人は復活したり生き残ったりして
皆若返っているというイメージでした。
イメージというか、まあ、
教義でもそうなっているわけですが。
大量の死体が地をおおう中での若返り。
もし、災害などでそうした状況におかれたら
普通は(…と言っていいでしょうか)、
つやつやと若返って力がみなぎるどころか
げっそりして病み衰えそうです。
なぜ、そこで若返る…。
若返りといえば、思い出すことがあります。
私が父の入院先で最後に母と会ったとき、
彼女は父の状況をひとくさり話してから
「でも、若返りますわよ」と唐突に言ったのでした。
あまりに脈絡もなく発せられたその言葉に
私は「この人、ヤバい」と衝撃を受けました。
母がそういう人だということは
とっくにわかっていたはずですが、
改めて衝撃を受けるとは
そのとき私も心が弱っていたのでしょう。
それはともかく、
教義がそうなっているからというだけで、
本気で若返りとか信じ込むものなのでしょうか。
そして、世の人類が死体と化すことと
自分たちが若返ることには
何か因果関係があるのでしょうか。
うーん、この人たちの夢は
私には共有できないと改めて感じました。