入学式・オリエンテーションを終えると

次回の講義準備・・・。1科目2単位の講義に
ファイル2冊にも及ぶ膨大な量の資料がメールにて送られてきました。
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もちろん個人予習となる宿題レポートがあり、成績の対象となります。

もちろん、宿題にはいきなりMBA用語「STP」「SWOT」「4P」
が出てきて・・私はここから調べないとなりません。

まずは、『STP』
http://ja.wikipedia.org/wiki/STPマーケティング
マーケティング研究の第1人者フィリップ・コトラーは
セグメンテーション(S)とターゲティング(T)の2つに
顧客への提供価値の観点から製品やサービスを差別化するポジショニング(P)と加えたこの「STPマーケティング」を提唱している。とある・・・。

(S)セグメンテーション→市場セグメンテーションとは、市場にはたくさんの物があふれています。消費者がみな1つの物しか買わなければ売り手は簡単ですが実際にはそうはいかないのです。
例えば、弊社の教育アプリ

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携帯電話のように誰でもが1台持っているものを使用して
行う教育ツールですが、
セグメンテーションで考える場合は、提供する製品やサービスに
とっての潜在的な消費者・顧客を、共通する消費行動を考えいくつかのグループに分け、そして
このグループ分けが、最近では趣味・ライフスタイル・価値観を持って分けられ 年齢・家族構成などだけではないグループ分けで考えなければならない。
消費者の立場に立って、心の声を聞く事が必要であるのです。
弊社では、実際の強みである、教育現場・美容業界の声を聞き
簡単で面倒がなくスピード感がある商品・サービスを考えました。

そして(T)ターゲティング→セグメンテーションの結果、わかった消費者のグループの中でどのグループを狙うかを決める事が
「ターゲティング」であり、これを設定する方法には市場全体を1つのものとして扱う無別化マーケティング、
セグメントごとにそれに適した製品やマーケティング手段を用意する差別化マーケティング、最後は1つのセグメントだけを対象とする集中マーケティング

弊社に当てはめれば、成熟した市場に参入するので、集中マーケティングとなるわけです。

最後に(P)ポジショニング→消費者
に対する(利益)を検討する。自らのポジションを確立する。顧客のニーズを満たし、機能やコスト面での独自性が受け入れられるかがポイントとなる。

さあ~宿題のケースの予習にやっと入ります。

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