名古屋の事務所の周りも、夏休みに入り始めているのか
静かなオフィス街です。

弊社も、最近は愚息達が帰省していることもありほぼ 自宅ランチで健康的な日々です。
本日は、帰寮も近づいた彼たちの眉カットを弊社ヘアメイクのスッタフTOMOEさんにしてもらうという、贅沢タイムで少しのんびりと仕事が始まりました。
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さて、本日は何故 今になって大学院で経営マネジメントを学ぶのか?にも関連するのですが こんな言葉が気持ちを揺るがし、学ぶ気持ちがでできたのではないかと思う言葉 
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
結 婚後、5年間の専業主婦から全く知りもしなかった、美容業界に33歳で入り、色彩に出会い美容師としての目線でパーソナルカラーや色彩学をセミナーで美容 師の皆さんに、授業として美容学校の学生たちに伝えてきました。自分のやり方、経験の中で結果を出し試行錯誤しながらの10年でした。

一昨年、株式会社BAB
株式会社BAB の社長に就任した時、
私自身、今までの経験だけでの経営への不安が正直ありました。
最初の1年は無我夢中での日々でしたが、2年目になり、もし社長の私が知らない事が原因で会社に何かあったら、社員や取引先に大変な迷惑をかける事になると思い、経営に役立つ知識を得たいと思い、MBAコースのある名古屋商科大学大学院への入学を決めました。

自分の経験に頼るなどという傲慢な事はせず、どうやって他人の経験から学ぶのか、具体的には先輩の社長様方に助言を求めたり、書籍やセミナーなどを通じて他人の経験を貪欲に学ぶこと、感じる事、疑似体験する事に熱心になり、その中で大学院への入学も決めました。

そんなこんなで、女子大生社長も始まります。

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