【2019年7月26日(金)】
仕事終わりに、レイトショーで映画を観に行った。
チケットを買って、上映までまだ時間があったので、同じビルにあった本屋に寄った。
目的もなしに本屋に行った時は、だいたい、今売れ筋の本と新刊をチェックして、その後ビジネス本のコーナーに行って、最後に哲学書のコーナーに行く。
時間がある時は、それに加えて、生物学や、歴史、美術等のコーナーに行くことが多い。
ふと、レジの前に行った時に、ある光景を目にした。
レジにものすごい人が並んでいた。
金曜の夜だというのに、飲みにもいかず、本屋に行って本を買う。
自分がどの立ち位置なのかは不明だが、それを見て、何だか嬉しくなった。
日本の出版物の販売金額の推移のグラフを見ても、確かに右肩下がりなのだが、本屋のあの現場を見ると、そんなこともないのではと勘違いしそうになる。
各々の知的好奇心こそが、世の中を少しでもいい方向に持って行くものと、僕は心のどこかで信じているのかもしれない。
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