No.133帰依者は決して、快適な生活を送るという基本的な権利を忘れてはなりません。 ババは、貴重な人生を犠牲にして、 尼や僧侶の様に生き、人生の楽しみを放棄するように主張したりしません。 その代わりに、ババは幸せな人生を歩むように言っています。 ある人が幸せなら、その人だけが同胞を思いやることが出来ます。 幸せは、平安の補足的な力なのです。