帰依者は決して、快適な生活を送るという基本的な権利を忘れてはなりません。

ババは、貴重な人生を犠牲にして、

尼や僧侶の様に生き、人生の楽しみを放棄するように主張したりしません。

その代わりに、ババは幸せな人生を歩むように言っています。

ある人が幸せなら、その人だけが同胞を思いやることが出来ます。

幸せは、平安の補足的な力なのです。