「ランチェスター戦略とは、第一次世界大戦のとき、イギリスのエンジニアであったF・W・ランチェスター (1868~1946) が提唱した戦争における戦闘の勝ち負けの法則が原点です。
業界ナンバーワンになることは強者の理論であって、弱者の理論ではありません。弱者は総合1位を目指す必要はありません。競合局面ごとの部分1位、ただし、部分のダントツ1位を目指すべきなのです。このことを「一点集中主義」といいます。
戦略とは選択と集中です。ここで勝つんだ、という自らの勝負の土俵を定め、そこに集中するのです。これが「一点集中主義」です。
一点集中とは、集中する何かを決めたら、集中しない何かを切り捨てることでもあります。
戦略とは捨てること、諦めることである、ともいわれます。これはつらい。文字どおり身を切るつらさでしょう。売上も一時的には下がるかもしれません。
その決断ができるかどうか、そして実行できるかどうか。私たちが戦略を学ぶ目的はそこにあるのではないでしょうか。
弱者逆転というと、勝つためには手段を選ばないとの印象があるかもしれませんが、今日のビジネスにおける「弱者逆転」は、理念を持った公正な競争でなければ勝てません。
ランチェスター戦略は、負ける戦いははじめからすべきではないというところから始まっています。これは弱いところは後回しにして、強いところをより強くする、「勝ち易きに勝つ精神」です。
どうか、あなたの強いところをトコトン強くしてください。強いところをより強くする「ダントツ発想」でいきましょう。そうすれば弱者逆転できますし、人生という戦い、それ自体が楽しく面白いものになります。」
福永雅文「ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則」から抜粋して引用
もちろん言うまでもなく
個人レベルで誰しも当てはまる
ということで
よろしゅうに