「新聞やテレビでニュースを目にするとき、世界の悲劇に圧倒されて、自分の無力さを痛感することがあります。すべきことがあまりにも多く、自分にできることなどちっぽけすぎて無意味だと感じてしまいます。
誰でもこうした無力感に圧倒されることがあると思いますが、そんなときに私を救ってくれる考え方が、バタフライ効果と呼ばれるものです。
バタフライ効果とは、一見ささいな出来事がやがて大きな結果につながる現象のことで、一羽のチョウの羽ばたきが連鎖反応を引き起こし、地球の反対側で熱帯の嵐を起こすという考え方です。
初めてバタフライ効果のことを聞いたとき、肩にのしかかっていた荷が下りたような気がしました。自分がただ自分らしく生きているだけで、世界に変化を与えられることがわかったからです。
ある男が引き潮の浜辺を歩きながら、打ち上げられているヒトデをつまんでは海に投げて戻していました。すると誰かがやってきて、なぜわざわざそんなことをするのかと聞きました。
どっちみち、浜辺には数えきれないヒトデが打ち上げられていて、しかもこのような浜辺は世界にいくつもあるのです。
「そんなことしたって何の意味もないってこと、わからないのか?」
男はその人を見たあと、かがんでヒトデをつまみ、また海へ投げて言いました。
「あのヒトデにとっては大きな意味があるだろう?」
自分にとって大切なことについて時間を取って考えてみましょう。そして行動を起こしてください。たとえどんなに小さなことでも、それが大きな違いを生みだしていきます。」
タル・ベン・シャハー「次の2つから生きたい人生を選びなさい ハーバードの人生を変える授業Ⅱ」P187・188抜粋引用
「バタフライ効果」というのは
海外で映画や歌のタイトルにもなっています
神は細部に宿るとか
凡事徹底という言葉
似たような意味があると思います
ちなみに僕の座右の銘は「小事忠実」です(笑)
ということで
よろしゅうに