「教育における第3の案は、子どもたちをリーダーに育てるための教育である。
断っておくが、ここでいう「リーダー」とは、大組織のリーダーに収まる一握りの人たちのことではない。
私が言いたいのは、自分の人生を自分で導いていく能力、友人たちや家族のなかでリーダーとなる能力である。自分の世界を能動的に、創造的に動かす力になれること、それが私の言うリーダーシップである。
外からくる成功、たとえば学校時代の成績、社会に出てからの高い報酬や立派な肩書きといった褒美は、二次的な成功である。
それに対して、自分が得意なことを発見することで得る自信、他者に対する敬意、自尊心、独自の創造的な貢献をしたことによる深い満足感、誠意、公正な奉仕といった豊かさは、内面から生まれる一次的な成功である。
一次的成功のほうが豊かであり、だれでも手に入れられる。だれかと競争する必要はないのだ。そして一次的成功には自然と二次的成功もついてくるのである。
もちろん、だれでも生計を得る方法を身につけなくてはならない。
金は富の一種にすぎない。それは二次的成功の証である。
一次的成功は人格から生まれるものであり、どのような貢献をしたかで評価される。誠実、正直、勤勉、他者への思いやり――これらの原則に従って生きれば、一次的富で貧しくなることはない。」
スティーブン・R・コヴィー「第3の案」から抜粋して引用
もちろん言うまでもなく
「善意だけで飯は食えない」
その前提の上で
ホンマモンだと
ということで
よろしゅうに