「猫はもともと群れをなさない動物だから、行動もマイペースで、相手が人であれ猫であれ、誰とでも仲良くなるなんてことはない。

 

猫の友情を勝ち取るのは困難だ。

猫は哲学的でまじめで、静かで自分の習慣を大事にし、

秩序と清潔さが大好きである。

そして誰にでも軽々しく愛情を示したりしない。

あなたが友人としてふさわしいと思えば、

友人にはなるが、決してあなたの奴隷になりはしない。

――テオフィル・ゴーチェ ( 詩人、小説家 )

 

猫は気の合わない仲間に悩むことはない。猫であれ人間であれ、つきあわないようにするだけだ。そして一人ずつ慎重に選んだメンバーを大切にする。

 

猫があなたを選んだとしたら、まずあなたの愛情、人格、そして猫への忠実さを試したはずだ。そのうえで、猫はあなたが自分の今と将来の生活に欠くことができないかどうかを決める。

 

そうしていったん選んだら、猫はあなたに忠実につきあう。これが猫のやり方だ。

 

いつでも誰からでも頼みごとを引き受けてしまうと、あなたは便利な人になってしまう。周囲から都合よく利用されないためにも、適度な「NO」は必要だ。

 

猫は必要な時以外は争わない。自分の縄張りを守ったり、隣の雌猫に寄ってくる恋敵に攻撃をしかけたりする時を除いて。

 

猫が徒党を組んでほかの群れをぶっ潰しに行くのを見たことがある? 縄張りの併合や油田をめぐって? 軍曹の肩章をつけた大きな猫に指揮されて? あり得ない!

 

猫はケンカ好きでも好戦的でもない。誇り高い彼らは、自分の縄張りが侵されそうになる時以外は絶対に戦おうとはしない。

 

まともに戦えば、双方ともに傷つく。猫にはそれがわかっている。

 

必要のないケンカはよそう。ケンカして得する人なんていないから。

 

誰かと出会ったら、その人がいい人か悪い人かを判断するのに自分の勘を信じたらいい。直感は裏切らない。そして対象が恋愛でも友情でも、この人と思う人に出会ったら、怖がったり警戒したりしてはいけない。そうすると幸せは逃げていく。

 

第一印象という直感はウソをつかない。悪いことが起きないよう慎重になるために、原始的な勘をもう少し大事にしよう。勘を信用して従えば、損はしない。

 

あれっ、と思ったら、勘に従うこと。それが間違いない。

 

猫は自尊心の高さや猫であることの自信を誰かに説明はしない。そんなことは意味がない。誰が何と言おうと猫は猫で、それだけで十分。同じように、あなたはあなただというだけで価値がある。誇りをもっていいのだ。」

 

ステファン・ガルニエ「猫はためらわずに「NO」と言う」から抜粋して引用

 

「人間は猫になるべきだ」とは思いません

 

「人間は猫を見習うべき」だとは思います

 

その前提の上で本当の事を正直に言います

 

「人間関係で悩んでいる人には、こんな衝撃の事実をプレゼントしたい。気が合わない人とは、どうあがいても合わないということだ。

 

シンプルだけど、たったこれだけのことを知っておくだけで人間関係はすこぶるラクになることをお約束する。

 

人間関係がスムーズにいく人は、このあたりをきちんと踏まえている。

 

自分と合わない人には挨拶程度の関係で極力会わないようにして、自分と合う人にだけ頻繁に会うようにする。

 

たったこれだけで人生はバラ色になるのだ。

 

真面目な人は合わない人に合わせようとするから、様々な軋轢を生むのだ。」

 

千田琢哉「孤独になれば、道は拓ける。」から抜粋して引用

 

真面目で几帳面な「A型の日本人」

 

僕も全く同じですがな(笑)

 

ほなよろしゅうに