「サバイバルというマイナスに向かうか、イノベーションというプラスに向かうかは、立ち止まる力にかかっている。

 

「立ち止まる」という行為は、生き生きとした創造的なシステムにひとつの法則として組み込まれている。ペースを落とし一歩引くことが、秩序や価値を生み出し成長を促すことに一役買うのだ。

 

物理学で言えば、それは熱力学の第二法則である。「活動が減れば秩序が増す。」立ち止まる力は、経済にも、生理学にも、生態学にも、コミュニティにも、組織にも、国家にも存在している。

 

立ち止まろうかどうか何度悩んだか考えてみてほしい……本能は休息や別のアプローチが必要だと言っている……しかし、いつだって私たちは限界ギリギリまで我慢してしまう。

 

立ち止まることを通じて、何が大切でなぜ大切かが明確になり、そこから導き出された答えとともに邁進できるのだ。

 

人の奥底にある欲望、人の最大の幸せは、自分と自分の才能をより大きく、より大切なものに捧げることで満たされる。

 

あらゆる分野の科学者たちが言うように、私たちの頭のなかのさまざまな領域にはそれぞれの思考や認識のプロセスがあるが、そのうちのいくつかは――より正確に言うとそのうちのほとんどは――無意識下に潜んでおり、深く立ち止まることで引き出され、まとめあげられる時を待っている。」

 

ケヴィン・キャッシュマン「優れたリーダーは、なぜ「立ち止まる」のか」から抜粋して引用

 

「立ち止まりすぎて何も行動していない」場合を除いて

 

「情報過多で効率重視の現代社会」において

 

「本当に大切な事」だと思います

 

ということで

 

よろしゅうに