アキレス腱断裂の保存療法で、ギプスから装具へ。
装具になって歩けるようになり、少しホッとした。
でも、装具生活が始まる前からずっと気になっていたことがあった。
それが、「家の中、どうする?」問題。
外を歩いた装具のまま、家の中に入るの?
装具の裏って、かなり汚れているよね?
でも、家の中でも装具はつけておかないといけない。
装具が来る前から、いろいろ考えていた。
外を歩いた装具を、そのまま家に入れたくない
ギプスのときは、外出するときにギプス用のカバーをつけていた。
でも、装具はギプスとはちょっと違う。
装具は足裏をしっかりつけて歩くもの。
カバーをつけたまま歩いたら、
「滑らないかな?」
「ちゃんと安定して歩けるかな?」
という不安があった。
せっかく歩けるようになったのに、カバーのせいで転んだら怖い。
そこで私は、装具にカバーをつけたまま歩くのはやめることにした。
私が実際にやっていた方法
結局、一番現実的だったのが、
「家に入る前に装具の裏を拭く」
という方法。
外から帰る
↓
玄関で座る
↓
装具の裏を除菌ウェットティッシュでゴシゴシ拭く という流れ。
ただ……毎回拭くの、結構めんどくさい😂
玄関でゴシゴシ。
毎日やっていると、地味に面倒だった。
しかも、装具には室内用カバーがついていた
そして、装具が届いてから知ったこと。
なんと私が作ってもらった装具には、
最初から室内用のカバーがついていた。
「それ、早く言ってほしかった……!」と思った(笑)
室内用のカバーがついていたので、正直、
「これなら装具の底、拭かなくてもいいんちゃう?」とは思った。
でも、なんとなく気になる。
外を歩いて、そのままの装具を家の中に持ち込むのがどうしても嫌で、
私は毎回、玄関で底を拭いてから室内用カバーをつけていた。
今思えば、そこまで神経質にならなくてもよかったのかもしれない(笑)。
でも、装具生活中って、こういう**「なんとなく気になる」ことが意外と多い。**
玄関にウェットティッシュのゴミが大量発生(笑)
そして毎日装具の裏を拭いていると……
当然だけど、ウェットティッシュのゴミがたまる。
そこで、ポリ袋ホルダーを玄関に置いて、簡易的なゴミ入れにした。
これが地味に便利だった。
装具を拭く
↓
その場でポイ。これだけ。
こういう小さな工夫が、装具生活では意外と大事だった。
装具生活は「細かいこと」がいちいち大変
今振り返ると、装具そのものよりも、
こういう細かいことがめちゃくちゃ面倒だった。
装具の裏はどうする?
ゴミはどこに捨てる?
玄関でどうやって座る?
そして、荷物をどうやって運ぶ?
これも本当に大変だった。
アキレス腱断裂をすると、「ものを運ぶ」というだけでハードルが一気に上がる。
装具をつけて歩くだけでも大変なのに、そこに荷物が加わる。
「これ持っていきたい」と思っても、
「……これ、どうやって運ぶ?」となる。
今までなら何も考えずに持っていたものが、急に難しくなる。
「歩く」以外にも大変なことがいっぱい
アキレス腱を断裂するまで、
普通に歩く。普通に荷物を持つ。普通に家の中を移動する。
そんなことを何も考えずにやっていた。
でも装具生活になると、
「これどうする?」
「これは持てる?」
と、いちいち考えないといけない。
最初は、「めんどくさいなぁ……」としか思わなかった(笑)。
でも今振り返ると、
普通に生活できるって、すごいことなんだな。とも思う。
これから装具生活になる人へ
もし、「もうすぐ装具になるけど、家の中どうしよう?」
と悩んでいる人がいたら、
「装具が来てから考えても大丈夫!」と伝えたい。
装具の種類によっても違うので、実物を見てから考えたほうが分かりやすいこともたくさんある。
どうしても気になるなら、装具を作るときに室内用カバーがあるか確認しておくのもおすすめ。
そして何より、装具で安全に歩けることを最優先に。これが一番。
私も実際に装具生活をしてみて、
「こんなことまで考えなあかんのか😂」と思うことがたくさんあった。
でも、その一つ一つを工夫しながら、なんとか乗り切った。
これから装具生活が始まる人の、「そんなことまで考えなあかんの?」
という不安が、少しでも減ればうれしい😊
※装具の種類や使用方法は人によって異なるので、担当の医師・理学療法士・装具士さんの指示を優先してください。
🏆 アキレス腱断裂生活で実際に買ったもの
⑪ ハンズフリー松葉杖
家の中での移動が革命レベルでラクに。
両手が使えるってこんなに大事だったんだと実感。




