この日は仕事で2か所まわる日でした。
朝から覚悟はしてたけど…終わってみたら、もうへとへと。

 

車で目的地に到着して、
車から降りて後部座席から取り出した松葉杖で建物の中へ移動して、
また松葉杖で車へ戻って後部座席に松葉杖を入れて車に乗り込んで、
次の場所でも同じことの繰り返し。

 

これが、地味〜〜〜にキツい。

普通の人ならサッとこなせる“移動”という名のルーティンが、
今の私にはひとつひとつがイベント。
段差も距離も、一歩ごとに気を使うし、時間も体力も思った以上に持っていかれる。

「たったこれだけの移動やのに…なんでこんな疲れるん?」
って、車に乗り込むたびため息が出てしまった。

 

そして2か所目は、まさかの“階段で2階へ”。
もう途中で心折れそうになったけど、帰りにお客様が気を利かせてくださって、
業務用エレベーターを使わせてくれた。あの瞬間、ほんまに救われた。
人の優しさって、体力より先に心を回復させてくれる。

 

仕事で初めて会う方でも、私の装具と松葉杖を見ると
「えっ、一体どうしたん?」と驚かれるのがお決まりの流れ。

 

そこから病気やケガの話でひとしきり盛り上がる。
普段知っていた方でも、実は大きな手術をしていたり、長く痛みと付き合っていたり、
いろんな背景があるんだなぁ…と改めて感じる。

 

自分だけじゃない。
みんな、見えないところでいろんなことを抱えながら頑張ってる。

だからこそ、病気やケガには気をつけなきゃって、しみじみ思い直した1日でした。

 

🏆 アキレス腱断裂生活で実際に買ったもの

⑪ ハンズフリー松葉杖

家の中での移動が革命レベルでラクに。
両手が使えるってこんなに大事だったんだと実感。