アキレス腱断裂日記|装具とギプス、結局どっちが楽?

ある日突然、アキレス腱断裂。まず待っているのが、ギプス生活。そのあとに来るのが、装具生活。

よく見るのが、「装具になったらラクになるよ」という言葉。

でも、実際どうなん?装具になる前、めちゃめちゃ検索したことを思い出す。

自分が両方経験してみて、正直に書いてみます。

 

結論から言うと総合的には、装具のほうが楽。ただし、「全部が楽になる」わけじゃない。

 

ギプスのしんどいところ

  • とにかく重い
  • 外せない
  • かゆい
  • お風呂が大変
  • 巻き方次第で地獄になる

特にきつかったのは、きつく巻かれたときのギプス。しびれるし、歩くたびに食い込むし、逃げ場がない。

 

ギプスの良いところ

  • 固定力は最強
  • 何も考えなくていい
  • 「動かしたらあかん」って割り切れる

守られている感じは、正直あった。

 

装具の楽なところ

  • 外せる(これが大きい)
  • 足裏全体で体重をかけられる
  • バランスが取りやすい
  • 精神的にラク

「一歩進んだ感」が、メンタル的にかなり効いた。

 

装具のしんどいところ

  • ごつい
  • 重い
  • 健足にはく靴が限られる
  • お風呂問題が新たに発生
  • 油断すると危ない

自由度が上がる分、気をつけることも増える

 

お風呂・寝るとき問題ここは完全に、ギプスのほうが割り切れる

装具は外す?つける?どうする?って毎回考える。

私は結局、シーネ+包帯に落ち着いた。

 

結局どっちが楽?

  • 体の楽さ → 装具
  • 管理の楽さ → ギプス
  • 精神的な楽さ → 装具
  • 安心感 → ギプス

つまり、

「不便だけど安心」なのがギプス。
「楽になるけど自己責任」なのが装具。

これから装具になる人へ

「装具=天国」ではない。
でも、「ギプスより一歩前に進んだ段階」なのは確か。

大事なのは、無理しないこと自分に合うやり方を見つけること

正解は、人それぞれ。

私は、装具になって「やっと次のステージに来たな」と思えた。

それだけでも、十分、意味があった。

 

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