初めて、大島町へ行って来た。
西海市の雪浦へ行くときに、近くは通ったことがあるが。
ケチンボな私は「あの橋は有料か…」と大島大橋を眺めるだけであった。
が、しかし最近、大島大橋が無料であることを知った。
となると俄然行きたくなるってもんである。(どんだけケチンボなのだ)
今回お邪魔したのは、大島町の大釜海水浴場。
大島大橋を渡ったら、比較的すぐに着く。
岩場もあり、砂浜もあり。
なんといっても水がちょ~~~~キレイ。
透明度がハンパない。
また、漂着ゴミも少なく、とても奇麗な砂浜であった。
夏は海水浴客が多いらしい。そらそ~~だろ~~な、こんな奇麗なとこ。
砂に足を取られ、ころんで靴が脱げた娘は、裸足になって
海に浸かって遊び始めた。
画像が横向きではなはだ見づらいが、かなり楽しんでいる娘であった。
この日の収穫は、ウニの殻たくさん。
極小ハスノハカシパン。ヒトデ。
それからブンブクチャガマも見かけたので、ここいらはウニの楽園なのかもしれない。
今回は突発的に出かけたので、次回は、もうちょっと下調べしてから行ってみよう。
こんなブログを書いているにも関わらず、この場所に最後に行ったのは2ヶ月くらい前のことである。
(天気が悪かったり、幼稚園のイベントで忙しかったり…)
長崎県松浦市 大崎海水浴場。
海水浴シーズンに行ったことがないせいか、ここで泳いでいる人をほとんど見かけたことがない。
ダイビングの練習か、サーフィンしている人がわずかばかりいる。
とても遠浅の、きれいな海水浴場である。
ここの砂浜のほんの一部分に、漂着物がたくさん流れ着いている場所がある。
それは、ビーチグラスだったり、流木だったり。
一番驚いたのは、おそらく豚であろう動物の胴体だった。
いったいどこから来たのであろう。
こんなことを書いているのに、画像が海綿とウキしかないというのはどういうことだ、私。
ついつい拾うのに夢中になってしまう私だったのです…。
![雨雲ビーチ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111205/23/babameshi/82/81/j/t02200293_0800106711654952676.jpg?caw=800)
![雨雲ビーチ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111205/23/babameshi/e6/21/j/t02200293_0800106711654952673.jpg?caw=800)
(天気が悪かったり、幼稚園のイベントで忙しかったり…)
長崎県松浦市 大崎海水浴場。
海水浴シーズンに行ったことがないせいか、ここで泳いでいる人をほとんど見かけたことがない。
ダイビングの練習か、サーフィンしている人がわずかばかりいる。
とても遠浅の、きれいな海水浴場である。
ここの砂浜のほんの一部分に、漂着物がたくさん流れ着いている場所がある。
それは、ビーチグラスだったり、流木だったり。
一番驚いたのは、おそらく豚であろう動物の胴体だった。
いったいどこから来たのであろう。
こんなことを書いているのに、画像が海綿とウキしかないというのはどういうことだ、私。
ついつい拾うのに夢中になってしまう私だったのです…。
![雨雲ビーチ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111205/23/babameshi/82/81/j/t02200293_0800106711654952676.jpg?caw=800)
![雨雲ビーチ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111205/23/babameshi/e6/21/j/t02200293_0800106711654952673.jpg?caw=800)
私の出身地は、光市という白砂青松を絵に描いたような土地。
白砂青松しかない、ともいうような気もするが。
そんな土地に育っておきながら、この年になるまで海で何かするということに気が向かなかった。
と、いうよりもあまりに近くにありすぎて、いつでもなんでもできる気がしていたのだった。
せいぜい連れて行かれる釣りだとか、海水浴だとか、くらい。
そんな私が、海が身近にない土地にやってきてから、ビーチコーミングにはまってしまった。
皮肉なもんである。
今住んでいるところも、海には囲まれている所である。
お魚の美味しい土地、という触れ込みでもある。
だけど、砂浜は少なく、海水浴をするのにお金がいるような土地だったりする…。
そして、潮の具合なのか漂着物も少ない。
なので私は、オットとムスメを引き連れて、古びた車でどこまでも行く。
そこに砂浜がある限り…(そして財布に余裕のある限り…)
聞きかじった知識と図書館の本を参考に、素人ビーチコーマーはきょうも行くんである。
(なのでこのブログに書いてあることはあまり何の参考にもなりません)
白砂青松しかない、ともいうような気もするが。
そんな土地に育っておきながら、この年になるまで海で何かするということに気が向かなかった。
と、いうよりもあまりに近くにありすぎて、いつでもなんでもできる気がしていたのだった。
せいぜい連れて行かれる釣りだとか、海水浴だとか、くらい。
そんな私が、海が身近にない土地にやってきてから、ビーチコーミングにはまってしまった。
皮肉なもんである。
今住んでいるところも、海には囲まれている所である。
お魚の美味しい土地、という触れ込みでもある。
だけど、砂浜は少なく、海水浴をするのにお金がいるような土地だったりする…。
そして、潮の具合なのか漂着物も少ない。
なので私は、オットとムスメを引き連れて、古びた車でどこまでも行く。
そこに砂浜がある限り…(そして財布に余裕のある限り…)
聞きかじった知識と図書館の本を参考に、素人ビーチコーマーはきょうも行くんである。
(なのでこのブログに書いてあることはあまり何の参考にもなりません)