ラ・フォル・ジュルネ① 0歳からのコンサート
1F 18列28-30番 家族5人で
♪チャイコフスキー:くるみ割り人形より
序曲、行進曲、金平糖の踊り、ロシアの踊り、アラブの踊り、中国の踊り、葦笛の踊り、花のワルツ
♪チャイコフスキー:白鳥の湖より
情景、ワルツ、白鳥の踊り、情景(VnとVcのソロ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア Sinfonia Varsovia
1984年にメニューインがポーランド室内響をもとに設立。
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮) Jean-Jacques Kantorow
ヴァイオリニスト出身。
(\1500)
ボリショイサーカス

クマ
や犬
のサーカスも良かった

でも、期待ハズレな感ありでした


理由は、まず自分の失敗。側面の席を取っちゃったこと。
サーカスはラウンドOKかと思っていたけれど、やっぱり正面の席の方が断然良いのね。
空中ブランコ、とっても見えにくかったぁ
次からは絶対に正面席getです!それと、運営面の失敗。
舞台を支えるロープを張った席まで販売していました


それだけでも
だけど、さらにそれに対する対応が非常に良くなかった
さらに、休憩中に設営があったのですが、設営会社の社員スタッフのバイトスタッフに対する態度が悪くて
お客様の前でバイトスタッフをいじめちゃいけません
ボリショイサーカスに対する、私の中ではかなり大きいイメージダウンでした



サーカスそのものも、楽しめないし、良く見えなくなってしまう。。。
運営面ってこんなにも大切なんですね。

まぁ何より、そんなこんなで家族が楽しんでいなかった。
それが大きいです

あと、再認識したコト。
馬乗りサーカスでは乗り手は兵隊さんという演出。

私は直接的には何の利害もないのに、やっぱりちょっと受け入れられないなぁ



イツァーク・パールマン・リサイタル
30年来の憧れのパールマン。
やっと生音を聴くことができました![]()
2Fの上手の一番前。![]()
パールマンのヴァイオリンの指す先が私♪ 最高の席でした![]()
1万5千円、全然惜しくない![]()
1曲目のモーツァルトのソナタは、
お腹の2人とも猛烈に反応。全楽章ずっと蹴りっぱなし。
素晴らしい胎教になったことでしょう![]()
妊娠が分かったときには
8ヶ月以降の体調が見通せなくて行けるかどうか心配していたけれど、
問題なく行けて、本当に幸せ![]()
なんていうんだろう、
サントリーホールの広い舞台上にたった2人の演奏者。
なのに、周りの観客との一体感。
音に吸い込まれて、みんなとふわふわ漂いました。
すっかりおじいちゃんになったパールマン。
20年前や10年前の演奏も聴きたかったなぁ。
≪曲目≫
ヴァイオリンソナタ第32番 ヘ長調/モーツァルト
ヴァイオリンソナタ第9番 イ長調「クロイツェル」/ベートーヴェン
休憩
「F.A.E.ソナタ」のためのスケルツォ ハ短調/ブラームス
ヴァイオリンとピアノのための幻想小曲集/シューマン
プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット/クライスラー
フランクールの様式によるシチリアーノとリゴドン/クライスラー
メロディ/ブルック
ハンガリー舞曲第1番/ブラームス
美しきロスマリン/クライスラー
奇想曲 ニ短調/ヴィエニャフスキ
アンコール
妖精の踊り/バッツィーニ
ラ・フォル・ジュルネ「公開マスタークラス」追記
ひとつ思い出したので書き足します。
5/4のトリオ・ショーソンのレッスンの言葉。
「同じ音は二度と出さない」。
同じ調子の音を出してはいけない、
同じ歌い方はありえない、
という意味だったのですが、
「それは人生でも同じこと。
同じことは2度しないでしょ」![]()
![]()
![]()
![]()
そういえば私、自分のレッスンで
「繰り返し部分は同じ調子で弾いちゃダメです」とよく言っていました。![]()
「何かを経験した/乗り越えた後で見た景色は、
さっきまで見ていたものと違うでしょ、
まったく同じことをするときも2度目は同じ気持ちじゃないでしょ」と。
人には要求していたこと、
自分が弾くときはよく忘れていました。![]()
ごめんなさい。


音楽的にも同じ表現はありえない。
同じ瞬間は二度と来ない。
色々あって気持ちが落ち着かないこともあるけれど、
音楽的なことはもちろん、
娘とのやりとり、人との関係、今の生き方すべてにおいて、
一瞬一瞬をかみしめながら、大切にしながら進んでいきたいなと思いました![]()
そんな意味でも、公開レッスン、すごすぎる。
トリオ・ショーソン、ありがとう![]()
ラ・フォル・ジュルネ「公開マスタークラス」
5月4日(火)14:30-15:30 東京国際フォーラムG610
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
今年のラ・フォル・ジュルネでは
1日5コマほどの公開レッスンが行われていました。
その日のチケットがあれば聴講できます。でもこれが大人気!![]()
ほかにも観たいレッスンはいっぱいあったけれどどれも満席でダメで、
ようやくこのレッスンだけは1時間10分くらい前から並ぶことができ、
聴講することができました
しかもゲットした席は前から2列目![]()
フランス人のピアノ・ヴァイオリン・チェロのトリオ。
そもそもフランス人音楽家というだけでもうずるい(←完全なる偏見)。![]()
気さくそうでおしゃれで、愛とウィットに富んだ3人でした。
曲は、メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番より第1楽章。
レッスン生は2組いて、両グル―プとも桐朋の大学生でした。
印象的だったのは、最初のグループです。
音を出す前から貫禄というか華があって、
演奏を始めてからはその第一印象を打ち破られない
情感豊かな完成度の高い演奏で、
これが聴けただけでも素晴らしい経験なのに、
トリオ・ショーソンの指摘でもっともっと良くなるなんて、
本当に素晴らしいレッスンを聴講することができました。
指摘されていたことで一番勉強になったのは、
繰り返しアーティキュレーションを求められていたことと、
どういう音を出すべきなのかという解釈論。
Agitateがもっと欲しい、と言っても「不安」が出てはいけない。
不安を押し隠しているのににじみ出てしまうそんなagitateをと。
そして、訊かれます。
このメロディーはどういう気持ちでヴィブラートを掛けているのか。
切ない気持ちなのか、嬉しい気持ちなのか、
どんなことをヴィブラートは表現していると思うか。
僕はAgitateであることを意識してヴィブラートすべきだと思う、
そしてそのヴィブラートの粒も表現もヴァイオリンとチェロは揃えないと、と。
ほかにも、
ピアノの右手と左手それぞれのメロディーの意味を考えてそれにあった音を出すこと、
メンデルスゾーンが欲しい音はどんな音なのか考えてボーイングを付けること、
などなど。
曲に対する探求心はとどまることなんてないのだなぁ、
本番の音色はそれだけ計算されて作り上げられている音なのだなぁと
音楽家の厳しさを感じられる貴重なレッスンでした。
もう、アンサンブルって奥深くて楽しすぎる![]()
![]()
![]()
音楽って最高ですね![]()
![]()
![]()
そして、教え方も最高に素晴らしかったです。お人柄ですね、トリオ・ショーソン。
必ず「良いね」「良くなったね」「いいよ」とひとしきり褒めて、その上でアドバイス。
いい気持ちでどんどん上手になっていきそうでした。
とってもとっても勉強になりました。
そして、同時通訳者の方も最高でした!
音楽をプロと同レベルで分かって通訳していらっしゃるように感じました。
それだけでもすごいのに、
何のメモも取らずに、流れるフランス語を聴きながら、日本語に訳しつつ、
でもご自身は日本語を発しながらもさらなるフランス語を聞き取っている…!
同時通訳者ってすごすぎですっ。
トリオ・ショーソンと同じほど“プロフェッショナル”なのだなぁと思いました。
いつまででも聴いていたいレッスンでした。
ちなみに受講生。
1組目:Pf田中英明さん、Vn富井ちえり さん、Vc横田誠治 さん
(6 月17日(木)18:00@くすのきホール(調布)桐朋学園大学第84回室内楽演奏会で演奏予定 )
2組目:Vn中山加琳 さん ほか
ラ・フォル・ジュルネ「メンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲」
5月4日(火)12:00-13:00 東京国際フォーラムホールA
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
(↑「上り坂コンサート」HPより)
郷古廉(ごうこ・すなお)(ヴァイオリン)
小泉和裕(指揮)
東京都交響楽団
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 op.90「イタリア」
2500円(3歳以上入場可)
![]()
4歳の娘も一緒に行けるコンサート第2弾は、
メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト。
娘と夫にとっては初コンチェルト+シンフォニーのコンサートです♪♪
でもちょっと退屈だったようです。
郷古くんは、なんと1993年12月生まれ。16歳です、びっくり!
5歳でヴァイオリンを始めて、 9歳で全日本学生音楽コンクールに出場、
翌年は優勝し、さらにその翌々年は国際コンクールで優勝。。。そしてデビュー。
そんな経歴からしたら当たり前なのかもしれないけれど、
16歳とは全然思えない迫力ある力のある演奏でした。
5000人のホールなのにあんなに音が届くなんて、すごいなぁ。
しかも、若いから将来が楽しみだ、というようなフレッシュな演奏じゃなくて、
もうしっかり色々経験して表現したい何かを確立している感じ。
そこらへんにいそうな育ちのいい少年なのに、
ヴァイオリン弾いたらすごいんです、
ってかっこよすぎます。
![]()
・・・天才ってごろごろいるのね。
と感じるラフォルジュルネなのでした![]()
ラ・フォル・ジュルネ「シューマン・ピアノ協奏曲」
5月3日(月)21:45-22:30 東京国際フォーラムホールC
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
Jean-Frederic Neuburger
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ(ピアノ)/フランス
ジョセフ・スウェンセン(指揮)/アメリカ
パリ室内管弦楽団(フロシア)/フランス
シューマン:序曲、スケルツォとフィナーレ op.52
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54
3000円(のところ、ヤフオクで2500円で)
今年のラ・フォル・ジュルネの中で、私の本命コンサート![]()
![]()
素晴らしかったです。あぁ、ピアノっていいですね。
ピアノ弾けるようになりたい~。
あんな風に両手を自由自在に操るって気持ちがいいでしょうね。
全然弾けないけど自分が弾くためにピアノ欲しい~。今本気で悩み中。
シューマンのピアノコンチェルト…。
弾けるようになるとは思えないけれど、
でもいつかたったワンフレーズでもいいから弾けるといいな♪
ピアノのことがこんなに好きになったのは、
ピアニストの友人との出会いとこの曲のおかげなので、
永遠に好きな曲です![]()
![]()
今回のソリストのヌーブルジェくんは、1986年生まれ。
23歳にしてパリ音楽院教授ってどういうピアニストよっていう、
ハリポタ似の若い男の子でした。弟に似ている…。
拍手もらって舞台袖から出てくるときはひょこって顔出して、
僕出ちゃっていいの?というかんじでひょこひょこ歩いて礼して戻る、
CD何枚も出して教授している天才とは思えません~。かわいすぎです。
しかしピアノ始めたの8歳だとか…。![]()
公式レポート
より写真いただきっ。
(公式レポートより)
アンコールも弾いてくれました。
「子供の情景」より"詩人は語る"だそうです。
ヌーブルジェくんが自ら紹介してくれました♪
ヌーブルジェくん、本当に美しかった~。
音の透明感も、音の作り方も、オケとの呼吸の仕方も、とっても好みです。
気品もあって、そして弟似というのも
。
また聴きに行きますっ。
こんな音です↓
http://www.youtube.com/watch?v=Ba7KTsThQFE&feature=player_embedded
何やら講義している彼の映像も発見♪
http://www.youtube.com/watch?v=X2lV8YbDyAM
シューマンのピアノコンチェルトは、
3月にきら響で最後にコンミスをした思い出の曲。
そのときは団員ピアニストが4人交代でソリストを務められました。
ヌーブルジェくんの演奏に重ねながら思い出が走馬灯のように巡りました。
協演って最高ですね。
去年の春に映画で出会ってこの曲が好きになってから
プロの演奏を聴くのは3回目。これからも聴き続けたい曲です。
オケプレイヤーとしてもまたやりたいな。
私としては、今年はシューマンイヤー。
ショパンの影に隠れているけれど、同じく生誕200年ですね♪
シューマンのヴァイオリンソナタを勉強したいと思っています。

。あんな母にならないように気を付けねば!













