米国株式投資についてのアイディア | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

俺、結構な額になる米国株を持っています。でも、固有の銘柄には投資していません。全部、いわゆるインデックスファンドで持っています。

 

ドットコムバブルの時代に、ノーテルやら人気のあった会社の株を買っては大損をしたことがトラウマになっていて、固有の株を買うのがオソロシイのです。ま、バフェット先生も素人はインデックスファンドを買っていればいいとか言っているし、俺のやり方が間違っているわけではない。

 

でもこのごろ、もうちょい投資の成績をよくするべきではと思うようになってきた。特に、NVIDIAの株が爆発するのを見てからね。ちょっと考えれば、この株はこーゆーことになるのではと、予想できたのではと思うのだよ。

 

一つの銘柄に大きな額を投資するのはアマチュア投資家にとってリスクが高いですが、俺のポートフォリオの一部(10%くらい?)を大化けする可能性のありそうな会社の株に移すのはありだと思う。

 

つーことで、どういう分野に注目していくべきか、考え始めました。まだボンヤリとしたことしか思いついていないですが、忘れると嫌だから、下に備忘録的にメモしておくのじゃ。

 

①人口知性の次にホットになりそうな分野というのは、やっぱグリーン・エネルギーではないか。例えば蓄電池関係の株は低迷しているけど、またもう一回ブームが来るんじゃないんじゃろうか。でも、グリーン・エネルギーについてのどーゆーテクノロジーが勝ち組になるか、具体的に予想するのは難しいですかい。

 

②ロシアとウクライナの戦争は、今年中に手打ちがあると思っていたけど、そーゆー気配なしか。なんにせよ、世界情勢はキナ臭い。軍事関連企業の株価は、これから伸びるのでは?取りあえず、ITAとかXARみたいなセクター・インデックスファンドを考えていくべきかに。

 

③あと、個人警護サービスという分野も伸びるのではないじゃろうか。国際関係がやばいように、一般社会においても貧富の差が広がるせいで治安が悪くなる気がする。んで、小金を持つ人間は、自分を守るための出費を惜しまなくなる?取りあえず、BRCのことを研究していこうか。

 

④コロナ禍があってから、消費者は趣味やレジャー関係に金を使ってきたけど、この分野はまだ伸びる気がする。消費者の好みは多様化しているけど、圧倒的に強いコンテントというのは、勝ち続けるのでは。例えば、NBAとか、メジャースポーツね。でも、NBA関連株というの、思いつかん。俺、このごろワインをたくさん飲んでいるし、ワインスノッブの人口数というのさらに増えると思うんだけど、いいワイン関係の株はあるか?

 

⑤アメリカ経済ではこれから、テクノロジーを活用したオートメーションが進んでいくと思う。製造業じゃなくて、低賃金のサービス業で。人件費を圧縮して業績をドーンとあげそうなのはどーゆー企業か?

 

どっとはらい。