このごろドタバタしていて、試合をよくミスしている。19日のフィーニックス戦は、おしまい五分、追い上げて盛り上がったとこだけ見た。逆転ならずで、これでネッツはDURANTのケガがあってから四連敗。
20日のユタ戦は最初から全部見た。これは勝って、なんとか連敗脱出。よかったね。
この試合、カイリーが神がかった内容で、48得点。クラックストンも好調を維持。
しかしこれは、DURANTがいないネッツでは、この二人が大活躍しないと勝てないということか?
DURANTがケガしてからのVAUGHNコーチの作戦は、カイリーとクラックストンとオニールとシモンズのスターターは普段通りプレーさせ、あとハリス、カリー、ワレン、渡邊の中からその日点を取りそうな奴を重用してプレータイムを与え、さらにSUMNERとトーマスをアクセントとして使う、てなもんやと思う。
これだと、攻撃のセットプレーなんかで使われない渡邊が不利。ユタ戦でも13分出ただけで、あんまり活躍していなかった。
VAUGHNさんは、DURANTとカイリーがコートに立っていなくても点を取れるパターンをもっと模索していくべきではないでしょうか。渡邊のコーナー3ショットは信じられないくらい簡単に入る印象なので、それを活用したセットプレーとかあっていいんじゃない?まー素人考えかもしれないけど。
次はゴールデンステート戦。これは多分見られないと思うんだけど、勝ってくれたらいいね。どっとはらい。