藤崎竜について | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

藤崎竜というマンガ家のこと、知ったのは最近なんだけれど、俺と年齢も近いし、なんとなく親近感を持っている。

 

この人の代表作は、「封神演技」、「屍鬼」、それに連載中の「銀河英雄伝説」でござるか。

 

これからだと、原作の存在するマンガを書くことが得意、という感じがする。

 

でも、俺、こないだオリジナル作品の「サクラテツ対話篇」に出会いまして、藤崎竜の本領はオリジナルのギャグマンガなのでは、という感想を持ったのよ。

 

だって、「サクラテツ」、おもしろいんだもん。上巻のほうは、何回読んでも飽きない。

 

アリスちゃんのキャラが秀逸だし、PLATOのキャラもおもろい。SOCRATESのキャラはやや弱いが、そのお姉さんはすばらしい。

 

つーことで、「銀河英雄伝説」の後は、またこーゆーひねったギャグマンガに挑戦していただけないかしら。

 

なんにせよ、がんばってください。

 

どっとはらい。