ちわっす。腕時計の話をひさしぶりにさせていただく。
とゆーのは、アメリカのHODINKEEという時計ブログサイトで、新品の高級機械式腕時計を買えるようになったニュースを見て、考え込まされたのだよ。
グランドセイコー、ヴァシェロン・コンスタンチン、ZENITH、ノモス、タグ、ロンジーン、タグ、オリスなんかが、このサイトで正式に自社の時計を買えるとお墨付きを与えたのだね。
ブランドのほうは、これやって損はないのかも。売り上げ多少増えるだろうし、値引きしないでいいだろうし。
でも、ユーザーに、消費者にメリットはあるのか?、高額な時計を買うという経験は、やっぱモノを実際に手にして決めるものではないだろうか。
タグとかオリスとかロンジンだって、かなり高額な買い物だ。グランドセイコーは何十万円するし、ヴァシェロンは何百万するべ。
俺も、前に写真を見ただけの時計をインターネットで買った経験があるけど、あれはハッキリ言ってギャンブルだった。もう二度とやらないだろうと思う。
要するに、インターネットというのは便利だけど、万能の存在ではないということを俺は言いたいのだろうと思う。インターネットで、やっていいことと悪いことがある。そーゆーことだ。