スマートウオッチについて | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

高級機械式腕時計の世界においての昨今の大きな動きの一つに、ストラップやブレスレットをユーザーが簡単に自由に付け替える仕組みの時計がはやってきた、というのがある。ヴァシェロンの、新しいオーヴァーシーなんかが代表的ですね。

 

ふと思ったのですが、このコンセプトを一つ進めて、ユーザーが時計のケースの中身を自由に取り替える、という仕組みはどーでしょうか。

 

すなわち、裏蓋をオープンして、ムーブメントとダイアルと針を取り出せるようにしたら。

 

で、取り出した後なにをいれるかというと、スマートウオッチのモジュールですな。

 

俺がスマートウオッチを買わない理由のひとつは、ケースとブレスレットがたいした出来ではない、ということがある。

 

が、スマートウオッチの外装とかを金のかかった豪華なものにしても、時計のコンピューター部分は数年で時代遅れになるので、これはもったいない(アップルウオッチのゴールド版とかの試みがありましたが、これはぽしゃったようですしね)。すなわち、今のスマートウオッチは、消耗品だ。

 

金のかかった時計ケースとブレスレットで機械式腕時計とスマートウオッチを両方エンジョイできる仕組みができたら、これはうけるのではないでしょうか。

 

尊敬するジャン・クロード・ビバーさんが、ウブロとかでこーゆーことやってくれないかな。