「機械式時計大全」VS「機械式腕時計解体新書」 | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

日本語の腕時計入門書は何冊か存在するが、本間誠二という方は、「機械式腕時計解体新書」と「機械式時計大全」と二冊書いておられる。


俺は、何故か両方とも持っている。


後者のほうが新しくて、前者は記述に古くさい点が目立つけれど、俺的には前者のほうが好き。


紹介されている腕時計に古典的なのが多いからかな?(後者のほうは、スポーツ系の腕時計が多くフィーチャーされている。)俺的には、このごろ古典的なルックスな時計に惹かれているのじゃ。


で、今日EBAYを見ていたら、奇遇なことに、「解体新書」に載っている時計を二本見つけた。


APのローヤルオーク、36MMでアニュアルカレンダーとムーンフェーズがついているの、9000ドルで売りに出ている。


あと、Blancpain Villeret Perpetual Moonphase 18K Yellow Gold んが、8500ドル。


「解体新書」の初版が発売されたころホットだった機種が、中古になって安くなってきて、今頃超お買い得というわけですかねー。


両方とも、欲しい。