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愛と光と忍耐を求めて

プルーストの「失われた時を求めて」を真似てるわけではありませんが、悠久の時の流れの中での一瞬の人生。しかし、それを知っている魂には永遠の命があるのかも知れません。テーマは「修業の場としての魂の人生」

家庭のしつけという言葉を、最近あまり聞かれなくなったと思っているのは、私だけでしょうか?

何代も続いている歴史のあるご家庭では、家訓とか家のしきたりが代々しっかり受け継がれているので、「家庭のしつけ」は、その中で子孫に受け継がれているものと思われます。何代にも亘って商家の「家訓」は受け継がれ、その普遍的な社会における生き方によって、時代の荒波を乗り越えてきたものと思われます。

 

終戦後、家長制度は崩壊し、民主主義の名のもとに、家庭・学校・社会における老若男女のつながりは、自由と個人主義の名のもと、大きく変容してしまいました。

それでも、私たちが子供の頃は、まだ旧習の余韻が残っており、悪戯をした子供にお仕置きをするとか、学校では教師が言うことを聞かない生徒に体罰を加える行為が日常的に行われていたように思います。

 

蓋し、教育の基本は家庭であると思います。

家庭教育の不出来を学校に任されたのでは、先生も堪ったものではありません。

小学生や中学生の引き籠りや不登校の対策を、学校任せ、先生任せにしていたのでは根本的な解決にならないと思います。

 

大事なことは、家庭における幼児教育だと思います。

とは言え、専業主婦の家庭は少なくなっている現状を鑑みれば、幼児のための家庭教育は、簡単ではないと思われます。

 

将来の日本を背負って立つ子供たちには、健全に成長してくれなければなりませんが、地域的、文化的、経済的に異なった家庭を、ひとくくりにして「家庭教育」と大上段に構えても、中々前に進んでいかないでしょう。

 

子供の頃、「小さな親切運動」というキャッチフレーズがありました。

そこで、私なりの小さな提案、

「家庭のしつけ」という観点で、

以下の3つを心がけてはいかがでしょうか!

 

一つ目は、「挨拶をすること」

家を出る時は「行ってきます」。帰宅したら「只今!」

人と会ったら自分の方から先に声をだして「おはようございます!」「こんにちは!」

 

二つ目は、「履物を脱いだら出船に揃えること」

玄関で靴を脱いだら、踵を揃えて綺麗に靴を並べて置く。

そして、自分の靴だけでなく、他人様の靴も綺麗に並べ直しておく。

 

 三つ目は、「約束を守ること」

 社会で生きていく上で大切なことは「人からの信用」です。

 約束を守らない人は、100%信用してくれなくなりますから!

 

 小さな「家庭のしつけ」運動!

 如何でしょうか?(笑)

 

 

愛顔と愛語の日々や稲の花    如空