第153回「ぐる芽句会」への投句 | 愛と光と忍耐を求めて

愛と光と忍耐を求めて

プルーストの「失われた時を求めて」を真似てるわけではありませんが、悠久の時の流れの中での一瞬の人生。しかし、それを知っている魂には永遠の命があるのかも知れません。テーマは「修業の場としての魂の人生」

毎月第3土曜日に開催している「ぐる芽句会」に、

以下の雑詠5句を投句しました。

 

百日紅ベランダの空揺らしをり     

急逝の友のアルバム蝉時雨       

保育園の玄関飾る空蝉よ        

故郷のチームは血縁雲の峰     

皆感染したと電話や夏深し

 

1句目は、2階のベランダで洗濯物を干している時、

咲き誇った白い百日紅が風に揺れている景です。

 

2句目は、先月の7月18日に急性白血病で急逝した

会社員時代の親友の自宅に弔問した時の句です。

 

3句目は、半年間同居している孫娘を保育園に

送って行った時、玄関の棚の上の籠の中に空蝉が一杯。

 

4句目は、故郷香川県代表の高松商業が、

甲子園でベスト8に勝ち進んでいることを祝う応援句。

 

5句目は、岐阜県在住の妹から電話があり、

7月下旬から8月上旬にかけて家族全員感染との一句。

 

17日(水)18時までに投句、

19日(金)18時までに選句、

そして、20日(土)13時から句会開催の予定です。

 

但し、この2年半は、コロナ禍のため、

ネット句会となっています。

 

20日(土)発表の、

披講句一覧が楽しみです。

 

ハッとする物と事詠む盆休み   如空