こんにちは。
今日はあまりのポカポカ陽気に誘われて、近所の川沿いの桜を見てきました。
桜の花びらと水面のコントラストが美しすぎて、私が愛してやまないお花見スポットであります。
姉家族を頼って、この地にチビと二人で引っ越してきたのが6年前。
以来、毎年ずっとこの時期に川沿いの桜を見に来るのがお決まりとなりました。
川の両岸を埋め尽くす桜の花びらを眺めるたびに、「この景色を、この感動を、大切な人と分かち合いたい」と毎年思ったりするのですが、現実はそんなに甘くありませんね。
きれいな景色を見て「きれいだね〜」と言い合えたり、美味しいものを食べて「これ美味しいね〜」って言い合える、そうやっていろんなことを共感できる人が近くにいたら、生きる喜びも二倍になるのになと、未だにそんな夢見るおじさんであります。
それにしても毎年見るこの桜の景色は変わらず美しいのですが、人は歳を重ねて変わりゆくものです。
ちなみに5年前の桜の季節に撮ったチビ。
そしてつい最近撮ったチビ。
おぅ、あの頃の面影はどこに…。
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