チビの小学校は2期制のため、昨日で前期が終了しました。
学校から帰ってきたチビ、浮かない表情です。
原因はやっぱり通信簿。
見れば、今までで一番悪い評価でした。
私に言わせれば、先生としてのスキルがまだまだな印象の担任の先生。(←かなり柔らかい表現)
意外と子供には厳しい評価を出しちゃうのね。
まぁでもチビの学力、大体のことは把握してるので特に問題視はしません。
4年生になって難しくなりつつある教科に、チビがしっかりとアジャストしきれてないのは私の責任でもありますし。
弱い部分の補強方法を再検討です。
それはそうと。
「学校での行動の様子」という欄にいくつか項目がありまして、十分に達成できている項目にはマルがつくのですが、チビは毎回これにマルをもらっています。
「相手の気持ちや立場を理解して思いやり、仲良く助け合う」
そして今回、先生の所見の最後にこんなコメントをいただきました。
「いつも元気良く挨拶をしたり、誰とでも元気に遊んだりと、友達を大切にしようとする姿が印象的でした」と。
学力が必要無いとは言わないけど、それよりもこういった仲間を大切にする気持ちがきちんと育まれていることが何よりも嬉しく思う父なのであります。
★私が父子家庭に至った経緯は→こちら