おはようございます!

 

チビの熱、すっかり下がったわけではないのですが、今日は登校しました。

本人が「絶対行く〜!」と言いまして。

ぶり返さないことを祈るばかりですが、まずは一安心です。

 

 

さて、連日世間を賑わせている日大のアメフト部の問題にちょっと触れてみようかと。

 

とにかくこの日大の対応、すごいですね。

「危機管理がまるでなってない!」なんて批判が溢れ返ってるけど、いやいや、そんな生易しいものじゃない。

日々高まる反感。

彼らの行為は「絶対にやってはいけない危機管理マニュアル」そのものであって、生きた手本に他ならない。

 

そもそもあれだけの危険な反則行為を犯しておいて、その監督者がなかなか謝罪しない。

世間の批判が拡大してから、ようやく謝罪。

いわゆる「対応が後手に回った」というマズい対応の典型。

その謝罪において、まさかのふてぶてしい態度。

謝罪なのに偉そうな態度を取るなんて!

これはできそうで、なかなかできない芸当である。

世間の反感を買うためには、最大の効果と言えよう。

しかもその際に相手先の学校名を言い間違えるなんていう細かいテクニックを織り込むなんざ、「実は反省なんてこれっぽっちもしてません」という態度をきちっと表現している。見事だ。

 

 

そしてついに追い込まれた加害選手が会見を開き、あらいざらいのことを話し誠実な謝罪をすると…。

 

その翌日。

悪のツートップによる「言い逃れ会見」。

ひとことで言えば、見苦しい

警察による捜査を見据えてのあの姿勢なんだろうが、前日の学生の会見との違いをまざまざと見せつける、究極に世間の反感を買う会見だった。

そしてここでも、細かいテクニックを織り交ぜる。

いったいあの偉そうな司会者はなんだ!

第三者ならともかく、大学側の広報だと言うから驚きだ。

ここまでくると、もはや神業。アンビリーバボー!

 

 

日大では最近、「危機管理学部」という学部ができたらしく、そのことを揶揄するマスコミも多い。

そんなことをテレビで取り上げると、ここでまじめに学んでいる学生たちまでもが被害者となってしまうのに…。

しかし嘆くことはない。

危機管理学部の学生たちよ、こんなに勉強になる生きた教材を大学側が提供してくれたのだ。

大いに学んで自信を持って社会に出て、そこでこの学んだ経験をしっかり活かして活躍してください。

 

 

そして最後に、会見を開き顔も名前も公表した加害者の選手。

彼はある意味でこの事件の最大の被害者なのかも知れない。

しかしあの会見での誠実な態度は多くの人の心を動かした。

高須クリニックの院長は「欲しい人材だ」と称賛したらしい。

 

「生きる上において、自らの意思と行動はどうあるべきか」

 

この学生は20歳にして、とても大事な生きた勉強をしたと思う。

これを機に明るい未来に向かって、しっかりと歩んで欲しいものです。

 

 

 

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