前回の横浜の中華の話題から…“中国繋がり”
街なかでも一気に秋の装いが進み始めた中…ひときわ目立つ「イチョウ」

「イチョウ」は…中国原産

なんでも…2億5700万年も前から生きているそうで貴重な植物
そんな「イチョウ」だが…近い将来絶滅してしまう危険か高い絶滅危惧 Ⅱ 種に指定されている

原産地の中国では…葉がアヒルの足の形に似ていることから“鴨脚 (イァチャオ)”
これが…“イチョウ” に転じたといわれる

では…なぜ 銀杏と書いて“イチョウ” と読むのだろうか ━━❓
本来は…木の名前であり実の名前だが…室町時代に今の鴨脚” が入って来て 木と実を区別する意味とか 銀杏はイチョウの実に使われる

また…英語ではmaidenhair--tree
つまり“娘の毛の木”
葉の形が…女性の陰毛が生えた部分を正面から見た感じで 葉柄は会わせ目とか
ところ変われば見方も変わるものだ!

そんな「イチョウ」に精子があるのを発見したのは…実は!日本人 !!
植物学者・平瀬 作五郎博士が発見したそうで 既に1896(明治29)
年には発表されていたらしい
博士が発見した「イチョウ」は…今本「東大理学部付属植物園」にあるとか
「イチョウ」は風媒花で 9 ~ 10月頃に精子が風にのって飛び 1キロ先まで飛んで受粉することもあるとか

「イチョウ」は油分を含んでいるために水捌けが良く材質も均一で歪みにくい加工しやすいために建具や家具・将棋盤などにも使われるそう
イチョウの木で作ったまな板は…かなりの高級品とか

そんな「イチョウ」から抽出されたイチョウエキスは…サプリメントなどでも人気です13種類のフラボノイド成分が含まれていて 血管拡張作用があるために 動脈硬化や高血圧・冷え症などに効果があるらしい
しかしながら…含まれる「ギンコロイド成分」がアレルギー反応を起こすそうで 使う時は かかりつけ医に相談してからのほうが良さそう

「国土交通省」が2007年に調査したところ…
全国で57万本以上の「イチョウ」が並木道や街路樹に利用されていて けやきなどを抜いてダントツなんだとか

足元には…落ち葉のジュータンが広がっていた
