まろうまな塩バター焼そば | 平成の仙臺四郎のブログ

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前回は…大好きな「ペヤングソースやきそば」から少し残念な新メニューかきあげを紹介したが…  きょうは…塩バター焼そばのお話し

「焼そばBAGOOOON」(「東洋水産」)の塩バター風味

【とろうま】とろけるように柔らかい食感の旨さ
これは…”まろうま“ まろやかな旨さとでも訳せばいいのかな?

ひとつまみのだしの素を加え茹でた玉ねぎをよく湯切りして ココナッツオイルとオリーブオイルで軽く炒めそこにざく切りキャベツと細かく刻んだチャーシューを加えて さらに炒め合わせる

炒めながら…別に  軽く水洗いしたもやしをひとつまみの塩を加え茹でる

もやしは…沸騰したら40~50秒でOK!
あとは栄養が水に溶け出してしゃきしゃき感もなくなる
目安は…白いもやしが透明に変わる

玉ねぎの茹で汁を再沸騰させて乾麺を好みの硬さに茹でる

茹で麺をよく湯切りして炒めた野菜に加え  弱火で全体的に絡め合わせる

さらに 別茹でしたもやしを加えて 弱火のままで手早く炒め合わせる

付いてる粉末ソースを入れて手早く全体的に絡め
次に特製油とやらを入れてこれも手早く全体的に馴染ませる
どうやらこの特製油がバター風味の秘密のようだ

茹で汁で戻したかやくを盛り付け 塩バターというのでバターを乗せてみた

半熟煮卵をトッピングしてでき上がり!

「焼そばBAGOOOON」の特徴である昔からのわかめスープ
玉ねぎの茹で汁で溶いているのでわかめオニオンスープ
玉ねぎの甘味がスープのしょっぱさを和らげてくれる

アイデアを商品化するのは一番優れていると思うが…
安定した麺の旨さやソースの旨さでは…やはりペヤングが一番かも!