ここ最近、リーダーシップというのが仕事上のテーマなんですけど、リーダーシップっていっても漠然とし過ぎていて、何のことやら全くわからなくて。

それでいろいろ本を読んで実践しているんですが、この本を読んで漠然としていたリーダーシップの概念がすっきりわかりました。

『採用基準』伊賀泰代

伊賀泰代さんは、マッキンゼー&カンパニーで人事採用をしていた人。どちらかというと「ちきりん」という社会派女性ブロガーとしての知名度のほうが高いかもしれません。この本によれば、リーダーシップは4つの要素から成り立っているそうです。

1.目標を掲げる

2.先頭を走る
3.決める
4.伝える

そして、これら4つの要素を実践して磨いていくためには、具体的に4つのことを実践しないといけないと。

1.バリューを出す
2.ポジションを取る
3.自分の仕事のリーダーは自分
4.ホワイトボードの前に立つ

うーん深い!って思っていた時に、冒頭に名前を出した三宅洋平という人の演説をYouTubeで見ました。

三宅洋平がテレビに映らない本当の理由


感想は、


「三宅さん、採用基準に書いてあること全部実践してる!この人すごい!!」


そもそも選挙に関心のない自分が、なぜ政治家の動画をみたかというと、「参議院選挙は、三宅洋平に!」っていうメッセージが友達から送られてきたから。

選挙活動なんてやるような友達じゃなかったから、意外だな~と思いつつ聞き流していたんですけど…。でも、それからたった1日のうちにFacebookで三宅洋平の名前を3回も見かけてしまい、さすがに気になってYoutubeでこの人のスピーチを聞いてみた、というわけです。

「一人の一票が大きな一票」なんて言葉があるけれど、世の中のことをちょっと知れば、そんな言葉は幻想だとすぐにわかります。

だからといって、そういう世の中を変えようと思っても、自分の影響の輪が小さすぎて、どうにもならない。

それよりは、世の中がどうなったとても、自分と自分の身近な人くらいはハッピーにできるように努力するほうが、まともな考えだと思います。

でも、こういう考えをもつ自分でも、この三宅洋平という人の言葉を聞くと、「選挙に行ってみようかな」と思うわけです。10年間、一度も選挙に行ったことがない自分がです。べつにこの人を推薦しているわけではなくて、この人のリーダーシップはすごい!!と思ったわけです。

三宅洋平さんの政治的ビジョンが実現する可能性は限りなくゼロに
近いと思いますけど、でも、この人なら、もしかしたら!と思わせるものがあります。

だから、宝くじを買うつもりで、当たったらラッキーくらいの感覚で、人生初めての選挙に行ってみるか!と一大決心をしました。そしたら、なんと・・・



このあいだ届いてた参院選のハガキを、既に捨てちゃってたことに気が付く。



選挙行けないじゃん!!ヽ(;▽;)ノ



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あなたが仕事中にいつも眠くなるなら、もしかしたら病気かもしれません。



と言われたら要注意です。たぶん病気じゃないです。

私は、22歳のときに「ナルコレプシー」という睡眠障害だと診断されました。とにかく強烈に眠くなる病気です。どれくらい強烈かというと、

「三日間徹夜した上で、まったくわからない数学の難問を解くときの眠気」

だそう。今もときどき眠気は襲ってきますが、当時はもっともっと大変な眠気でした。

小学一年生の頃から、授業中に居眠りしていました。高校3年間は、居眠りしない日はただの1日もありませんでした。センター試験本番でも居眠りしました。そして、22歳の大学院生のときに教授に言われました。

「きみ、寝すぎ!病院に行ってきたほうがいいよ。」

で、内科の睡眠障害科に行き、ナルコレプシーだと分かったわけです。そのとき一晩だけ検査入院したことを、今でもよく覚えています。

検査技師「記念に写メっときますか。」 
わたし 「いいっすね。」 

変なノリで撮った写真が残ってました。



鼻に変なのを刺し、 頭にはクリーム塗って電極をつけ、 手足の先にも電極をつけ、 胴体は何かでぐるぐる巻き。 スケジュールはたしかこんな感じでした。

23時 寝る 
6時 起床 
9時 寝る 
11時 寝る 
13時 寝る 
15時 寝る 

2時間ごとに合計5回寝てくださいと言われ、無理があると思いきや、5回とも2分以内に眠っていました。

ナルコレプシーには、特有の脱力発作というのがあります。驚いたり悲しんだり感情が急変したときに、全身の力が抜けます。
幸いなことに、なぜか私にはこの症状はありませんでした。

ナルコレプシーで特徴的なことは、もうひとつあります。レム睡眠とノンレム睡眠の順番が逆になるんです。通常は、まずノンレム睡眠(深い眠り)から入って、その次に、レム睡眠(浅い眠り)がやってくる。

でも、ナルコレプシーの場合はそれが逆で、その結果、眠りが浅くなってしまう。他にも難しいことをあれこれ言われました。そしてふと思いました。

「病名とかあれこれ言うけど、単純に、夜ちゃんと眠れてないから昼眠いだけなのでは?」

実際にそのあとで漢方の診療所に行ったときに、漢方の先生から同じことを言われました。

「ナルコレプシー?よくわからんけど、ぐっすり眠りさえすれば大丈夫だよ。そういう漢方薬をあげる!」
 
いま思えば、漢方の先生の言うことのほうが正しかったと思います。実は、ナルコレプシーと診断されたとき、私はすごく安心しました。

「なんだ、居眠りするのって、自分のせいじゃないんだ?病気のせいかよ!」

と思いました。でもやっぱり今は、眠くなるのは、病気のせいじゃなくて自分のせいだと思っています。

「眠いのは、自分の生活習慣に問題がある。」

というのが今の私の結論です。自分と向き合わないまま、病気に責任を押しつけていても、病気は克服できない…。私はなかなかそれに気がつけませんでした。

なぜかというと、普通じゃない生活習慣が私にあったとしても、それは、私が生まれた時からずっと続けている習慣。私にとっては当たり前の事で、普通じゃないなんて少しも思わない。だから、気が付けない。一言でいうなら「自分の常識は、他人の非常識」ということです。

例えば、
・肉を異常に食べ過ぎてる。
・朝からご飯3杯も!?
・そんな時間にそんなの食うか?!
・眠る時間と起きる時間がバラバラ!
・真面目に考えすぎて頭がつかれてる。
・もっと人に甘えていいのに。
etc...

私は、「睡眠障害」だと言われてから、それを克服するために、いろんな人に会ったり、いろんな本を読んだりして、攻略方法をたくさん実践してきました。

その過程で、私たち日本人が、どれほど「西洋医学」に洗脳されているかもわかりました。世界からみて日本の医療は異常です。その証拠に、世界中で作られる薬の半分は、日本で消費されています。

その辺りもいずれブログに綴っていこうと思います。