映画は一人で見るもの、とも思うのに、映画を観る会の部長をしている私でもある。

でも、実質部長がいて、私は自分で、傀儡(かいらい)部長と言っている。

今回も実質部長が「トゥーランドットを観ましょう。6月26日はどう?」とラインがきた。

私は早速ネットで検索したが、あまり見たいと思う画像ではない。

 

 

この写真が初めに出てきた。

(この赤いドレスの人がヒロインで求婚者に三つの質問をして答えられないと殺すという氷のような姫。右は求婚者、西洋人に交じって一人韓国人が大役)

しかも、入場券が3700円、しかも、しかも上映時間が199分。

行きたくないなあ、みんなも行きたくないだろうなあと思ったのだが、なんたって傀儡だから、「はい、では皆さんに連絡しておきます」と。

でも・・・案の定希望者は一人だけ。

映画好きの夫は先約があり行けない。

という事は実質部長夫妻と私と唯一の参加希望者一人の4人だけ。

「どうしますか、決行しますか」とラインしたら、「はい、実行しましょう」と。

でも、直前になってご夫婦一組が参加希望と言ってきた。

よかった。

 

さて、今日がその日。

壮大な舞台。

 

この人たちも重要な役

この右の男性がトゥーランドット(お姫様)に片思いの恋をする。

ここに写っているのは、この男性を慕う小間使いのような女性。左はその父。

 

と、まあこんな感じで進むのだが、はっきり言ってあまり面白くない。

 

終わって出口で6人が顔を合わせた。

だれも何も言わないので、「筋はあまり面白くなかったけど、音楽は素晴らしかったですねえ!」と言った。

(意識して、後の方にいいことを持ってきた)

それから、みんな、そうだ、そうだ、という顔で、思い思いに話初めて。

「誰も寝てはならぬ」という歌はみんな知っていたが、このオペラの歌だ、ということも全員初めて知ったのだった。

「でも、あのヒロイン、年取ってるよねえ」「映画だから顔が大写しになるけど、オペラだったら、前にオーケストラがいるし、座席が遠いからきれいに見えるのかもね」とかとか思い思いにおしゃべり。

 

そのあと、食事をして、デザートまで食べて、解散。

結局楽しかった。

 

興味のある方はネットから転載してみましたので、どうぞ。

解説・あらすじ

イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラやバレエの舞台を映像収録し、特別映像も交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」の1作。プッチーニ没後100年という節目を迎えた2025年上演のロイヤル・オペラ「トゥーランドット」を収録した。(2025年4月1日上演作品を収録)。

おとぎ話の時代の中国、北京。皇帝の娘トゥーランドットは絶世の美女だが、求婚する者に3つの謎を出題し、答えられなければ首をはねるという布令を出していた。それでも諸国からの求婚者は後を絶たず、彼らはひとり残らず処刑されていた。そこに祖国を追われて流浪しているタタールの王子カラフがやってくる。カラフはトゥーランドットの残酷な布令を知り、当初は反発を覚えるが、一目見て彼女の魅力にとり憑かれ、3つの謎への挑戦を決めてしまう。

アンドレイ・セルバンの壮麗なプロダクションに、再演演出のジャック・ファーネスが新たな解釈を加え、作品に現代的な息吹を吹き込んだ。タイトルロールのトゥーランドットを演じたのは、現代オペラ界を代表するソプラノ歌手、ソンドラ・ラドバノフスキー。韓国人テノールのベク・ソクジョンがカラフ役を務め、名アリア「誰も寝てはならぬ」で、力強く情熱的な歌声を披露した。

2025年製作/199分/G/イギリス