じじばば、小4T子が箱根で遊んでいるときに、高1Cちゃんは我が家のお掃除請負人。

中学の頃からお小遣いが足りないとき、わが家で草取りだの、片付けだのをしてお小遣いをもらっていた。

今回、寮からやってきたので、友人に会うのにも交通費がかかってお小遣いがなくなるらしい。

ラインでやってほしい項目を送っておいた。

「冷凍庫にはいってるものなんでもたべていいよ」と言ったら翌日「ピザ、いただきました」と。

 

暗くなったころ、電話があり、ちょっとだらけて思うようにできなかったから、今日泊って行ってもいい?と。夜掃除をする気らしい。

いくら鍵をかけたり、セコムをかけたりしても女の子が夜一人でうちにいるのは心配、ダメ、と許可しなかった。

お金、何に使うの?と聞くと、ちょっと特殊な本がほしいのだとか。

3000円以上するとか。

じゃあ、それ買ってあげるよ、というと自分で買いたいのだとか。

結局翌日朝早くきて続けることに。

 

夕方帰宅すると、こんなメモが。ちょいと誤字があるね。

5時間半ぐらい働いたとか。

きれいになっていました。

お支払いしました。

でも、この暑さで一番大変な窓ふきとレールの掃除がしてな~い!

ばあちゃんがやるしかないか。