子どもたちが、急遽、私の喜寿祝をしてくれた。

とはいっても、急なことで、来れる人だけ。

全員集合すると16人だが、今回は7人欠席で9人集合。

 

長女が東京からやってきて、3時に駅に着くというので迎えにいき、このあたりのスーパーにつれていき、当然のごとく支払いをして、あとはおまかせ。

私はベッドで熟睡しました♪

 

始まる前。まだまだお料理がでてきます。

たくさんいただきました。

 

シフォンケーキも。

次女が知り合いから大型シフォンケーキの型をいただいたとかで、今までより一段と大きい。

 

寮に入っているCちゃんからも電話があり、とても元気そう声がなによりのプレゼント。

プレゼントといえば、

こんな素敵な傘が届いたのです。

しかし、差出人は発送元の会社の担当者の名前。

私、頼んだっけ?

夫、なんか傘がほしいとか言ってたよ、などと適当なことをいって、私の認知恐怖症を増長させる。

請求書は入ってないから頼んだとしたら、カード決済してるはず、とネットでカードの使用状況を検索。

傘の支払いはない。

その会社に電話するも、土曜日でお休み。

丁寧に袋にいれて、いつでも返せるようにしてそっとおいていた。

ところが、パーティのさ中にかかってきた愛知県にいる家族からの電話で、なんと嫁御が送ってくれた、というのが判明。

不審が一挙に喜びに変わる。

箱からもう一度だして、みんな素敵、すてき、と。

大きくてとても使いやすそう。ありがとう。

 

傘と一緒のものは、まもなく去り行く福沢諭吉の壱万円札クッキー。

婿殿のおみやげ。

 

小4T子からのプレゼント。

カタツムリもテルテル坊主も動く。

 

さて、長女たちはかえらなければなりません。

写真を撮るのを忘れましたが・・・、私からの内祝いをもたせて。

 

前日、東急へ行って買ってきた鎌倉の豊島屋のお菓子。(画像拝借)

豊島屋といえば鳩サブレ―ですが、あえて、この「きざはし」八包入り。

おいしいんです!

包んでもらっているときふとおもいついて、箱の表に無地熨斗をつけてもらった。

そして、帰宅して夫に熨斗紙に「喜寿内祝い」と書いてもらった。

そのとき、喜ぶのくずし字「㐂寿」と書いてね、と頼んだ。

なぜ、七十七を喜寿というか、ということを若者に知らせたかったから。

9月にもう一人喜寿がいる。

よろしくお願いいたします。

 

そんなこんな楽しい一夜(ひとよ)でありました。