リタイアすれば、付き合いも減って家計は縮小するものと思われています。
もちろん、子供も自立して教育費がいらなくなるし、リタイア前には住宅ローンを完済している方は多いでしょう。
我が家も、現役時代に比べて家計費は減っています。
その代わりに増えるのは医療費というのは常識ですが、他にもいろいろあります。
美容院代。
ベビーブーマーの退職を受けて、美容界は真っ青だったと言います。
確かに、ン万円もかけることはできなくなったが、3週間ごとの白髪染めは欠かせません。
老化の補足の、眼鏡や補聴器。
以外に高額なのですよ。
中には、プールやジム、カーブス通いの方も見えるでしょう。
交際費。
孫代が、ばかになりません。
まだあるかもしれませんが、我が家は90代まで生きるとして、子供に迷惑をかけないように贅沢はしません。
それでも、死ぬ前に貯金が枯渇してしまったら?
はあ?延々と税金納めてきたんだから、国が何とかしてくれるでしょう。
例え、ろくでもない福祉だったとしても、私たちがそういう国にしてきたんだから黙って受け入れるべきでしょうが![]()
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