お出かけする度に、ついあちこちのお店で買ってしまう。
といって、お高いものなんて買えないので、普及品のお店である。
食べ物が、圧倒的に多いなあ。
寒くなり、1枚スカートか上着でもと洋服店にも行くが、いつも買えない。
「おしゃれ！ 質もよいわ。」という掘り出し物は、たいてい私の体が入らないかキッツキッツである。
「このサイズなら、余裕で着られる！」というのは、おばちゃん向けのダサい商品なのだ
（いえ、十分におばちゃんであり、おばあちゃんなのですがね）
何か買わないと気が済まないときになって、田舎は、〝1山、いくら〟〝1束根ね、いくら〟で、野菜も果物もお安くたっぷり買えるのよ。
そこで、欲求不満解消に食べ物を買いまくるので、サイズは増すます膨らむ。
ますます、おしゃれな洋服には入らないからだが出来上がる
この悪循環が絶てずに、今日もトホホの私です。