昔は齧り付いて観戦していた「フィギュアスケートNHK杯」を、今は録画で見ている。
見たい選手の演技のみ見て、関心の薄い選手や解説は早送りですっ飛ばす。
気の短くなった年寄りには、録画は便利である。
予想通りに素晴らしい演技の鍵山優真選手、佐藤駿選手や坂本花織選手に大満足である。
しかし、「4回転のプリンス」と言われたボーヤン・ジン選手(中国)とハンサムなプリンスのチャ・ジュンファン選手(韓国)のアップが、老けたわ!!!![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
そして、明らかに体力が不足してきている。
フィギュアスケートは、つくづく若さのスポーツだなあと思う。
まだまだ勿体ないとは思うけれど、坂本花織選手の今季限りの引退宣言もわかる気がする。