不登校になる時 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

孫の文化祭に行ってきた。

孫は、部活の発表を体育館で行うという。

 

舞台発表では、新入生の孫は不器用ながらも懸命に頑張っていた。

先輩の2,3年生は、流石の表現力である。

 

幾つかのグループに分かれてするのだが、どのグループにも抜群に上手な子が3~4人いて、同じ人数だけ〝頑張ってついていっています〟的な子たちもいることに気づく。

 

ただし、3年生の中でのそれと、2年生、1年生ではやはりレベルの差はある。

 

息子は「まあ、、、、、ね」と諦め口調で、「子どもは、褒めて伸びるものよ」と釘を刺しておいたが、孫の表情が明るい事に安心はしていたようだ。

 

というのは、ちょっと離れた知り合いのお子さんが、入学間もなく不登校になった。

孫よりもうんと勉強も運動も優秀な(はず)お子さんだという。

 

自信満々で入学したが、いくつかの学校から集まってくる生徒達の中では、今までのポジションは得られなかった、、、、、というわけで不登校に

 

 

お世辞にも優秀とは言えない孫は、勉強も部活もついていくのに必死なようだが、幸いお友達も出来て、それなりに世界を広げていっている。

 

学校生活のどこかで笑顔になれる所があれば、不登校にはならないと思える。