カード不正使用の顛末 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

以前も普段使いクレジットカードで、不正使用された。

その時は、「チケットぴあ」などが使われていたが、そのカード会社に連絡して「チケットぴあ」から私の口座に返金された。

しかし、どんなチケットを購入してどの店で発券されたかは、教えられなかった。

 

今回は〇天カードで、口座に紐付けされてなくて実際には引き落とされなかった。

そして、振込用紙と支払い明細書が送付されてきた。

 

 

①早速、〇天カード会社に示された問合せ先(有料電話だった)に連絡すると、「店に連絡してくれたら、〇天カード会社に連絡が来て初めて対応できる」と言われたが、ネットでは電話番号もアドレスも探せなかった。

2か所の店は、10代のギャルが買うようなお店だったが、サイトにあるURLを開こうとすると「危険サイトだから閉じろ」と表示されて閉じた。

 

②また、〇天カード会社のチャットで相談すると「これ以上は最初198円で翌月から5000円弱の相談会員になってくれ」と言われ諦める。

これ以上の不正を止めるために、カードは解約した。

 

③警察に被害届を出すべく、経過を印刷し書類もコピーした。

連絡すると、お金は引き落とされてなく実際の被害はないため、相談記録には残すが消費生活センターへの相談を勧められた。

 

④消費生活センターでは「少額だが、カード会社は顧問弁護士がいるから、きちんと否定した証拠メールを残しておけ」とアドバイスされた。

そして、其の後の経過を報告してほしいとも言われた。

調べると、A店は親会社の部門の一つと知れ親会社にメールを送った。もう一つのB店も親会社のHPの中から送った。

消費生活センターへ報告すると「会社内の問合せメールは、こちらには残らないので、もう一度同じメールを書いて写真に撮っておくと良い」と言われそうした。

 

⑤B店から、私のアドレスに返事が届き「あなたのメールからの注文はなかったと確認した」とあり、先ずはこれで良いらしい。ホッニヤリニヤリニヤリニヤリ

 

「引き落とされなかったし、振り込む気もないからほおっておこう」は、駄目なことが分かった。