プールに行き、スイムキャップを忘れてきた。
帰宅してスイムスーツを干そうとしたら、キャップがない。
以前も忘れて、翌日取りに行ったことがある。
プール後に洗って脱水し、ジップロックに入れたはずである。
が、着替え室に落としたようである。
流石にスイムスーツのような大物は忘れないが、小物は手から滑り落ちても気づかない。
なんか、こんなことが度々起きると、生活全般に自信がなくなる。
高齢者が心穏やかに過ごすためには「なあに、キャップ位また買えばいいさ」と、笑い飛ばす位の度量を持つことなのかもしれない。