前年度で、かなりの頻度で頑張っていたボランティアが終了した。
大体週1回位だったので、ぽかっと穴が開いたようであった。
何か私にできることはないかとさがすと、塾講師とか家庭教師があった。
難しい教科は出来ないが、小学生の国語位なら教えられるかと登録してみた。
早速に、通いやすい場所に応募したが、落ちた。
やはり、年齢制限に引っかかったようだ。
うーん、誰でももう少し若い先生に教えてもらいたいよね。
次に単発の試験監督があり、数年前に大学生の孫と一緒にアルバイトしたことがあった。
応募すると、面接と研修が必要とあり日程を見て申し込んだ。
(大きな試験の監督を、何度も経験しているですけどね)
相手からは研修の日時の変更を言われてきて、都合も悪くそのまま辞退した。
思えば、朝早くから8時間、交通費は田舎から県庁所在地に行くのだが、1000円までとあっては足が出る。
都会に居住している人は、それだけで、チャンスが大きいのね。
それに、家庭教師なら、週に1日確実に実施せねばならず、急な変更はできない。
自分の健康や家族の都合は、二の次にしなければならない。
やはり、無理せず欲張らず、淡々と健康第一で年を重ねる方が吉だろうね。
もう、そんな年代になったのだなあと思う。