観たい観たいと思っていて、ずるずる見ないまま来ていた。
友人とランチした際に話題となり、一緒に観ることになった。
こうした事も、勢いが必要なのだと思った。
自分一人ではなかなか決心できなかったのを、友人の力を借りてようやく実現した。
以前は、一人でどんどん行動できたのにと、少々情けなく思う。
友人は、機械でのチケット発券が出来ないと言う。
私も久しぶりで、あたふたしながらも買えた。
映画「国宝」は、3時間を息を吞む場面の連続で、吉沢亮と横浜流星の代表作となる名演技であり、日本映画の久しぶりの快挙であり、後世に語られる名作である。
ネットで、原作の小説とは異なった部分があること、3時間から抜けた内容などを読んで(小説は、読んでいない)もう一度見たいと思わせる映画であった。