YouTubeを見ていたら、農耕関係のものが上がっていた。
野菜の培養土をわざわざ買うのは、もったいない。
身近なもので十分に賄えるといって、卵の殻を使った天然肥料の作り方を紹介していた。
卵の殻のカルシウムを取り込めば、野菜がうんと良く育つという。
(作り方)
①卵の殻をよく洗って、薄皮を剥ぐ。
(薄皮や中に蛋白質が残っていると、虫が寄ってきたりカビが生えるという。しかし、とてつもなく面倒なので、ザっと洗って薄皮はそのままにしておいた)
②殻をオーブンや日干しで、乾燥させる。
(オーブンの温度も時間も明示はない。黒焦げや電気料金が心配で、庭先で干すことにした。)
③殻を潰して、土壌に混ぜる。
(大まかに潰せというものと、なるべく細かく潰してというものと、2通りあった。面倒なので、足で踏みつぶして、その大きさのまま土に混ぜた)
花の種を蒔いたカップとプランターを、陽の当たる場所に移動した途端、花の芽が出てきているのを見つけた。
小さな芽なので、卵の殻は野菜畑にだけに混ぜた。
野菜は食べられるので一層貴重であるし、私はやはり〝花より団子〟派なのです。