施術者の年齢制限 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

膝が痛い私は、接骨院に通っている。

 

コロナ前に、膝の靭帯を伸ばした時に病院ジプシーをして、ようやく納得できた院であった。

ある程度で(大体3か月)治ってくると治療を終了して、多少の不具合は妥協する人が多い中、「ずっと通えば、完治する」と言われ、2年半で完治した。

高齢だが、お元気でとても信頼していた。

 

昨年から反対の膝が痛むようになって、また通っている。

ところが、ここの所先生が明らかに、弱わって見える。

マッサージに力が入らず、すぐに終わって、機械に頼られるのだ。

夫も、「もう、長くは営業できないだろう」と言う。

しかし、先生は続けたいと思って見えるようだ。

50~60代の看護事務の方々も、必死で先生を支えている。

(まあ、自分も失業したくないのだろうし)

 

でもね、膝は一向に良くならないのよ。

同級生が「あそこで治療しているから、スポーツで何とか全国大会まで行けた」という治療院に移ろうかと思うのは、恩知らずではないよね?