また膝が痛み出して、接骨院へ行く。
待合室の隣に、両足を引きずるうように歩く女性が座る。
片足に踵からふくらはぎをカバーする型を、ベルトで留めている。
脳梗塞の後遺症のリハビリらしく、私と同年と言うが少し年上に見えた。
もう一人の女性は、50代で夫を亡くしそれ以来一人暮らしと言う。
隣市に姉がいて、バスと電車で時々会いに行く(子供は九州)。
若々しく元気で、どこが悪いのかと聞くと、予防ケアで2年前から通っていると言われる。
(今80歳=若ーい。年下にだって見えそう。しかし、どこか故障がないと、保険は使えないはず?)
後で、彼女は介護士で、腰痛治療に週1で通っていると他から聞く。
(田舎では、個人情報保護法は、、、どこかにはあるらしいが)
そうか! 何か理由をつけて、無傷なうちからケアに通うのが良いらしい。
貴重な情報を得たが、時すでに遅しが残念であった