完璧な回復を望む理由 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

布団の中で伸びをすると、足がつりかけた。

 

慌てて足の力を抜くと、痛みが遠のいた。

 

テーピングが効いているせいか?

 

入浴してもゴシゴシしなければ、5~7日間程度は剥がれないと言うが、殆どが剥がれてきたら接骨院へ行こうと思ってる。

 

怪我は『ほとんど治ったから』の段階で施術をやめる人が多いと聞くが、私は『全く元通り』と思えるまで、通い続ける。

 

「ほとんど」では、見た目は通常の生活はできるが、ふとした動作に不自由さが残る。

 

その不自由さは、加齢で筋肉が衰えるとどんどん増大する。

 

私は、じん帯を痛めた時3か月程で通院をやめる人が多い中、間隔は空きながらも2年半は通い続けた事で、正座も走る事も元通りに回復した。

 

腱鞘炎を起こした時(20年以上前ね)も、100%回復するまで日曜日以外は毎日半年通い続けた

(それでも近頃は、痛めた腕は反対の腕に比べて疲れやすいと感じる。筋肉が衰えて、昔の怪我の影響が出てきていると思う)

 

まあ、怪我をしないように気を付けることが、大事なのだが、自分の体は、生きている限り一生使い続ける掛け替えのない資産と思っている。