ボランティアの必要性 | baabapapa2のブログ

baabapapa2のブログ

田舎の老夫婦の年金生活です。

地域のボランティア先で、イベントを開催した。

 

今回で2回目であり、担当は私ではないメンバーであったが、頼まれて助っ人として参加した。

 

ボランティア仲間は、張り切ってボロボロの(しかし、絵はちゃんと見える)紙芝居と絵本を持参した。

(聞けば、娘(45歳)も孫息子(17歳)も子供の頃は夢中だったと言い「絶対に子供に受ける」と、自信満々であった)

 

参加者は、前回(私が担当ね)と同じく0であった。

 

早くからのポスター掲示に、地域のコミュニティチラシ、回覧板、知り合いへの声掛け等、考えられる限り、手は打った結果がこれである。

 

反省?愚痴?の中身は、

〝楽しいことはいろいろあり、若い母親は素早くそうした情報を得て動いている〟===だから、地域のしょぼい手作りイベントなどには来ない。

 

もう、このようなボランティアは必要とされていないのね。

だから、もう行政からの補助金制度も終了するのだ。

 

ボランティア自身も納得できて、残念だけどもういい潮時なのだね。