地域のボランティア先で、イベントを開催した。
今回で2回目であり、担当は私ではないメンバーであったが、頼まれて助っ人として参加した。
ボランティア仲間は、張り切ってボロボロの(しかし、絵はちゃんと見える)紙芝居と絵本を持参した。
(聞けば、娘(45歳)も孫息子(17歳)も子供の頃は夢中だったと言い「絶対に子供に受ける」と、自信満々であった)
参加者は、前回(私が担当ね)と同じく0であった。
早くからのポスター掲示に、地域のコミュニティチラシ、回覧板、知り合いへの声掛け等、考えられる限り、手は打った結果がこれである。
反省?愚痴?の中身は、
〝楽しいことはいろいろあり、若い母親は素早くそうした情報を得て動いている〟===だから、地域のしょぼい手作りイベントなどには来ない。
もう、このようなボランティアは必要とされていないのね。
だから、もう行政からの補助金制度も終了するのだ。
ボランティア自身も納得できて、残念だけどもういい潮時なのだね。