ips細胞研究の技術を応用した初めてのバイオマスク「セルアージュバイオマスク」

 

 

従来のスキンケアは、肌細胞に養分を浸透させる技術です。

「セルアージュバイオマスク」は、栄養補給するのではなく、肌細胞を再生させる新しい先端医療と再生美容を融合させた培養液を使っています。

 

 

ノーベル賞を受賞したips細胞、、、そりゃ期待が膨らみますよね。

 

袋から取り出してみると、保護シートにはさまれた真ん中に本体のシートが!

 

なんかこの時点ですごい高級感 漂います。

でも香りは特に感じません。

 

 

しっかり厚みがあるのに ぷるぷる もちもち で柔らかなバイオセルロースマスク。

シート素材は植物由来、なんと自然界で最も細いナノレベルの繊維を使用しているんだそうです。

 

 

引っ張ると少し伸びるような材質で、すごい密着感です。

ピッタリ張り付いたまま、長時間経っても乾いてきたり落ちてきたりもしませんでした。

 

 

30分ほど貼り付けていてマスクをはずしました。

使用した直後の感想は「あれ、なんか素肌っぽい」でした。

 

これは悪い意味ではなく、

今まで使っていた美容マスクの後は肌にローションが残っていて、そのおかげでしっとり感を感じていたのに対し、このバイオマスクは培養液がしっかり浸透しているので、肌にベタベタする感じが一切ないのに、なんかしっとりしているといった印象だったからです。

 

1回の使用でも、いつもの美容マスクと再生美容マスクとの違いをハッキリと感じる事ができました。ばける「化粧品」からつくる「肌正品」の時代がやってきたんですね。

 

まぁ実際は、肌細胞を作るという段階ではなく、肌細胞に働きかけてターンオーバーを正しく導くのが本来の目的です。

年齢とともに正常にターンオーバーされないために起こってくる肌トラブルが老化みたいなものですからね。。。

 

でもね、今後ips細胞の技術がもっと応用されていったなら、いつしか不老の時代がやってくるのかもしれない・・・と感じさせる新しい「肌正品」の始まりです。

 

もっと遅く生まれれば良かった・・・なんて思っちゃったりもする、新時代を感じるバイオマスクです。