日本の排他的経済水域が拡大、西之島また面積増
噴火して溶岩が海に流れ込む西之島(昨年5月、海上保安庁提供)
海上保安庁は5日、小笠原諸島の西之島(東京都)について航空機による測量の結果、前回2016年10~11月の測量よりも島の面積が約0・3平方キロ拡大したと発表した。これに伴い、領海が約4平方キロ、排他的経済水域(EEZ)が約46平方キロ拡大する見込み。
同庁によると、西之島は13年11月の噴火で出現して以降、断続的に噴火を繰り返して面積を広げ続けている。現在の島の面積は3平方キロほどとみられる。
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ここで富士山の分を吐き出して北海道くらいの大きさにならないかな~?
ムリ?
>0・3平方キロ拡大したと発表した。これに伴い、領海が約4平方キロ、
排他的経済水域(EEZ)が約46平方キロ拡大する見込み。
えらくショボいなと思ったら、↓こういうことね?
西之島 EEZ50平方キロ拡大 海保が調査、海図作製へ
毎日新聞2016年10月19日 20時06分(最終更新 10月19日 21時42分)