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1: タイガードライバー(WiMAX) 2013/10/06 22:31:33 ID:BmKmzuvCP

自衛隊運用、制服組に移管 来年度にも、文官部局は廃止

【園田耕司】防衛省は自衛隊の運用について、
文官(背広組)からなる内部部局の運用企画局を廃止し、
幹部自衛官(制服組)からなる統合幕僚監部に一元化する方針を固めた。
制服組の権限を強めるもので、来年度の実施を目指す。

日本では先の戦争への反省から、
戦後は文民の首相や防衛相が自衛隊を指揮する文民統制を敷いた。
さらに背広組が、軍事中心の制服組とは違う立場から自衛隊を管理し、
首相や防衛相を支えることで、文民統制をより強く働かせている。

運用企画局は部隊の活動や訓練を担当する。
制服組も同様の組織を持ち、双方が防衛相に
提言できる仕組みになっている。運用企画局は機能が統合幕僚監部に
移管される形で廃止され、自衛隊の運用はすべて制服組の管轄となり、
背広組の役割は大きく後退する。

(以下ソース)
http://www.asahi.com/politics/update/0718/TKY201307171014.html
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日中が開戦した場合、わが国を援護してくれる国は2カ国のみ=中国
2013/11/24(日) 14:45

  尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐり、日中関係の悪化が続いている。中国は23日、尖閣諸島を含む東シナ海に「防空識別圏」を設定したと発表したが、これによって日中の東シナ海をめぐる対立に新たな火種が持ち込まれたことになる。
  
中国メディアの米爾網は24日、「尖閣諸島をめぐって日中が開戦した場合、中国を援護してくれる国はパキスタン北朝鮮の2カ国しかない」と報じた。

 対インドという点で利害が一致している中国とパキスタンは2005年4月に軍事や安全保障、経済、政治などの分野において「善隣友好協力条約」を締結している。
 
 中国の李克強首相が13年5月にパキスタンを訪問した際、パキスタン側は中国が抱えるすべての問題において中国と同じ立場を取るとし、「中国に対する主権侵犯はパキスタンへの主権侵犯と同様である」と主張した。
 
 また、中国のもう1つの盟友は北朝鮮だ。中国と北朝鮮は1961年に「中朝友好協力相互援助条約」を締結しており、一方が武力攻撃を受けた際にはもう一方が即時かつ全力の軍事援助を提供することが定められている。
 
 近年、中朝関係は悪化の一途をたどっているが、それでも北朝鮮は中国にとっての「盟友」と言っても差し支えないだろう。(編集担当:村山健二)