積乱雲が苦手…日航、３路線で７８７の使用中止
読売新聞11月23日(土)22時59分配信
日本航空は２３日、ボーイング７８７型機を使用している羽田―シンガポールなど国際線３路線について、２５日から別の機体に変更すると発表した。
高度９０００メートル以上で積乱雲などに入った際、搭載する米ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）製のエンジンに不具合が出る恐れがあるためで、１２月１日から７８７型機を投入予定だったシドニー線も変更する。
積乱雲の影響を受けない他の国際線では、従来通り同型機で運航する。
ＧＥ製のエンジンは内部に氷の結晶が堆積して一時的にエンジンの推力低下が起きるおそれがあることがわかり、米ボーイング社が積乱雲などの周囲約９０キロの飛行を禁止する通知を出した。
日航は当面の間、７７７型機などを使用する。
全日空の７８７型機は日航とは異なるメーカー製のエンジンを使用しているため、運航に影響はない。
最終更新:11月23日(土)22時59分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131123-00000682-yom-soci
-----------------------------------------------------------------------------------
＞内部に氷の結晶が堆積して
＞一時的にエンジンの推力低下が起きるおそれがある
■アンチ・アイス
防氷装置。主翼や尾翼、エンジンの入り口等に
飛行中に氷がつかない様にする装置。
エンジンからの高温の空気を使ったり、電気のヒーターを
使ったり、特殊な液を流したりと機種によって本当に様々な
工夫された装置が、使用されています。
http://www.corplift.sakura.ne.jp/jisyo/c702.htm
日本でちゃんと作ればいいのに。
戦闘機とかも。。。
日本が本気出して、凄い物作っちゃったら、困る？
アメリカさん、もうそろそろ全面的に日本を信用しなさい。
信頼の日本製を味方にしないと、、、勝てませんよ～。