東京裁判で海軍軍人が誰もA級戦犯にならなかった理由を考察しました。
海軍軍人はゼロ
三笠は、明治35年(1902)にイギリスで建造された戦艦です。
日露戦争では東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦として大活躍しました。
現存する世界最古の鋼鉄戦艦であり、日本遺産の構成文化財に認定されています。
そして戦艦金剛
これもイギリスに発注した第二次世界大戦での戦艦です。
ところが陸軍では、ドイツ製を模しながら、オリジナルな兵器を作っていた場合がほとんどだった。
日本陸軍38式歩兵銃
日本海軍は、世界の支配者のイギリスには巨額の発注をしていて、イギリスの兵器産業にはすごく貢献していたが、
陸軍はイギリスにお金を落とすことは無かった。
その海軍の貢献度合いにより、東京裁判では誰もA級戦犯にならなかったのは当然ではないかと思われる。
現在でもアメリカは、イギリスの植民地である事を考えれば、フォロー・ザ・マネー
お金を追えば真実が判る!
の典型的な例であると思われる。
と、どこにも無い私の説。
スターウォーズの頃から
宇宙も戦争だらけ
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